うたの一覧
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KEN
棒の末 もの思ふ如 なつあかね 朝のニュースの 洩るる庭先
10
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横井 信
参道の右も左も蝉の声今日も暑いと日陰を歩く
9
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睡密堂
処世術として口の端を上げてるだけであんたを好きではないよ
3
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うすべに
熱い風 まださざなみの青田波白い日傘ときいろい帽子
9
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滝川昌之
朝シャワー清涼感を纏っても通勤シャツにすぐ次の汗
11
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ななかまど
風鈴の細き涼しさ聞く夕に夜風の色を筆でしたたむ
19
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由縁
もの言わぬ風に挨拶できるけど 弾かれた痛み莢には触れぬ
7
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音蔵 雅秀
元栓を開けずガチャガチャ火が點かぬ 電池まで換へ氣づきため息
3
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音蔵 雅秀
人の名が昨日は出たに今日はダメ 記憶の引き出し軋み始むや
3
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音蔵 雅秀
老いしやな間合ひ取れずに持つ物を ぶつけ終ひに己ぶつける
0
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音蔵 雅秀
コーヒーを入れるを忘れメーカーで ただお湯沸かすとうとう来しや
2
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音蔵 雅秀
日々覺ゆ想ひを短歌に詠むことは ボケの防止に繋がる道かも
3
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fate
今日こそは くっきりと夏来たるなり ファンファーレのごとき蝉時雨
6
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恣翁
蚊遣り火の煙 縞のごと 掛茶屋の葭簀を透り 流れ出したり
13
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夕夏
あついひはぺっとぼとるにみずをいれまくらにするかだいてみようか
4
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へし切
猛暑日の雲の陰りとそよ風に汗を拭きつつ一息入れる
10
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舞
月明かり トトロ?ネコバス? 颯爽と 風吹きわたる 七夕の空
5
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小林道憲
三日月の 雲に隠れし 夜十時 いずこで啼くや 犬の遠吠え
5
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び わ
宮周りコスモス既に花開き朝陽の中に風と戯れ
7
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茂作
わが身をば要無きものと思ふかな 妻が掃く間の居場所探して
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