うたの一覧
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スヌーピー
家族葬私が死んだら盛大に送ってほしいと思うけれど
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しきしま
我が惜しむ思ひを汲みて天つ風月返さむと吹きにけるかな
7
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鞘森天十里
植木鉢落ちてぞ知るる春一番夜半に吹けるは優しさなるか
5
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白鷺案山子
千年前の人々も戦を嘆いた筈なのに千年後の我々は他国の戦を眺めやる
3
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Hatabou
臆病なたった一人の間違いで幾万の民が明日を失う
4
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なりあきら
朝靄に 一羽の鷺が 消えてゆく 夢の奥へと いざなうように
6
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虹岡思惟造
街路樹のもふもふ尻尾気になってスマホに問えば辛夷の花芽
11
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詠み人知らず
彼の折の 出逢ふ端は今更に 終ゆくことの端にぞありける
1
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Aquarius
顔洗う鏡に浮かぶ嫌なこと未来は過去の中にあるかも
4
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詠み人知らず
まれびとは 傍に在して慈愛つたふ そこゆゑ吾は御名を讃へり
3
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舞
飛行機の 曳く雲の果て 手伸ばして 掴まんとした 少年の頃
12
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詠み人知らず
その意識 初神鳴は呼びおこす 蟄蟲よ戸啓けと
2
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恣翁
最後まで 林檎の皮を 器用にし 剥きつる君の長き指はも
17
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白鷺案山子
折角見知らぬ誰かになれたのにまたマスク外して元の仮面を纏う
3
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茂作
紅白の梅に杏子の咲き交じり 春を喜ぶ人の連れだち
16
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び わ
カレンダー一枚めくり雛祭りお内裏様と姫様並び
8
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ひな ろくろう
手や足に幾つも殘る傷跡も年古りしかば目立つ事なし
3
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横井 信
若葉踏み気温のゆるむ三月の朝の大地に響く足音
12
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詠み人知らず
停車塲の 時刻表を眺めては 初めて旅す鄰驛まで
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つばす
涙目の俺にはわかるこの時期の 春の霞は花粉の舞いと
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