うたの一覧
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茂作
朝ごとに小玉西瓜の膨らみて 音立ててみる夏や嬉しき
19
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び わ
桔梗咲く薄紫の花開き暑さを忘れ夢の世界に
9
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夕夏
うたすべていちにんしようよむひとにきいてもらえぬひとりごとより
7
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KEN
地を蹴つつ シーソー揺する 子らの間 座敷わらしを 探す老ゆ身も
10
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仙人の弟子
初夏の夜に 涼を求めて水まけば 土の匂ひに生命宿る
14
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横井 信
父の飼う犬の散歩について行く育った町の変わった景色
10
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うすべに
お手すればたくましい脚ざらざらとひなたが香るピンと立つ耳
0
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睡密堂
夏用のひんやりシーツ知ってから猫が寝室から出てこない
5
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小春空
知らぬこと見てみぬふりをしてること想像力を働かせること
2
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詠み人知らず
我照らす 生命の狐火 まだ消えず 忘るるあの日を 今か今かと
3
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小林道憲
いくばくの 稼ぎに一家を支えむと 力みし姿 今は遠くに
3
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ななかまど
飛びたてる知覧の空は青く澄み写真の姿みな若々し
14
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うすべに
ほおずきのプラスチックの指ざわり モールの店のつくられた夏
11
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滝川昌之
食卓のプール開きは冷や麦の小波にのるサクランボ一つ
15
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海ぶどう
部屋に散らかった空のペットボトルに あの日の夢を閉じ込めたい
1
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らくだより
灼熱の葵の上り詰める頃君はあっさり梅雨明けと呼ぶ
5
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音蔵 雅秀
吾らしくよく人の云ふそは何ぞ 己れが一番知らぬことかも
3
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トウジさん
携帯の充電できぬは下暗し己のせいと責むははかなし
4
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音蔵 雅秀
優れしは相手目線で己が分 惜しむこと無く盡くし切る人
1
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音蔵 雅秀
人生は波瀾万丈それぞれに 唯一無二の生き道なれば
3
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