うたの一覧
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行宮偏(仮之名)
簡略に伝えようとし只中に置かぬ、どころか冒頭ジュエル
1
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横井 信
花の咲く春よ早よ来いもう朝の陽射しは高く棚田を照らす
13
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しきしま
真十鏡清き月夜を眺むれば心曇りて恋の積もれる
6
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わかばみち
大嫌いの紙一重は大好きと言葉足らずで伝わったろうか
10
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夕夏
なんじころすなかれとありちをながししなせぬためのゆけつみとめず
1
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夕夏
はこぶねはいのちをつなぐためのものけっしてなかでちをながすなと
2
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夕夏
ちをさけるかいしゃくはただしいのかをあらそいでちをながすことなく
2
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更紗
君といた焼けつくような日々を今 風に問うてみる 幸せですか
13
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更紗
恋人も友になるのが夫婦ならいいんじゃないの人間ならば
5
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千葉 甫
紅い塵一つ輝く陽が射して露わとなった埃の中に
3
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中野洋三
透き通る夢の湖水は静まって 原初の森に風吹き渡る
8
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中野洋三
野尻湖の静かな水面漕ぎだせば 湖底に響く太古の鼓動
5
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うすべに
風ぬるむ みどりかすかな野の土もまるい陽ざしにいのちの香り
14
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滝川昌之
音大の春窓に聴くビバルディー日増しに弦は滑らかになり
23
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とこのことのは
夕さんぼ 小枝の毛細血管を透かして見上げる月は明るく
5
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とこのことのは
お日様の光を背中に溜めながらひなたを選んで自転車をこぐ
13
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ななかまど
丹頂のいる単線の無人駅エスエルの音湿原に消ゆ
19
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恣翁
早春の和らかな風 ささなみを 温む水面に畳みけるかも
21
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KEN
春まけて 耳そばだてぬ 歯軋りに 田面焼く人の 秘めたる修羅の
11
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広葉樹
二八蕎麦ちょいと手繰りて三箸半いであふ酒を一口すする
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