うたの一覧
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Aquarius
走る時走ることを考えると脳と体ダブルで疲れる
3
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Aquarius
世紀末明けて久しき四半世紀まだタイムラグ旧世紀のまま
3
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深雪
ヘッドライト 一つ二つと行き過ぎる 待つか戻るか決めれぬ角で
3
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夕夏
ぷーちんのめざすたちいちすたーりんうくらいなにはかこのおんねん
2
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千葉 甫
うとうとの途切れる午前零時過ぎ間近で何かを打つ音の来て
3
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うすべに
ふるさとははるか彼方にしりぞいて 坂の向こうにまだ見ぬ峠
14
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夕夏
せんちゅうのにさんかたんそはいしゅつのしんぱいぷらすふっこうじぎょう
1
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鞘森天十里
さらさらと河津桜の咲き出だし集へる鳥の枝木渡るる
11
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滝川昌之
水仕事 雨水過ぎれどなお辛くこの冬二瓶目のオロナイン
20
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しきしま
春立ちてはや幾日にかなりぬらむ未だ桜の一片も見ず
6
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広葉樹
使ひ捨てカイロに残る温もりを守りつつ居り我が体温で
12
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鞘森天十里
いくたびも通ひならひし梅ヶ丘思ひのままは見つけられずに
8
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ななかまど
名湯の名にふさわしや草津の湯湯気のしずくに戻る日常
17
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御宿川蝉
三日月に 何を想ひて キョンの哭く 外來動物の不氣味なる聲
14
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夕夏
ぷーちんはすたーりんとひっとらーのぷちしんぽうしゃこうどうみれば
2
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へし切
ふるさとに幼馴染みはすでに亡く 望む景色のままに懐かし
20
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詠み人知らず
木枯しに 弔う列は うつむくも 偲ぶ宴に 星瞬きぬ
6
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虹岡思惟造
香り立つサイフォォン珈琲飲みながら文庫本読む窓際の席
13
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こるちぞう
病院は一時間半春になる長靴脱いで短靴にする
5
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Hatabou
振り上げた拳をそっと下ろしても未だ帰らぬ友等を思う
4
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