カテゴリー: 自然

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詠み人:

あけぼの

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枯葉や枯草のにおいを運ぶ風。そんな風が鼻の前を渡るとき、もの悲しいような、どこか懐かしいような、どうともいえない心地になりつつも、何かを想いたくはなりませんか。

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※歌会『秋風の歌』への投稿作品です。

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令和五年九月十一日
夕影のすすき靡かす上風の そめるにほひに偲ばるるかな