うたの一覧
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詠み人知らず
つはくらこ 羽交ひの翠つやつやと 低やかなりて地上とびたり
6
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夏深
報われぬ時を嘆くに桜吹雪祝うかのようこの身に舞うや
9
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御宿川蝉
老いらくの戀は 懷かし匂ひかな はるか昔の戀愛に似て
11
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詠み人知らず
花見酒 桜の下で 殴り合う お前の嫁は 俺に惚れてた
7
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詠み人知らず
告白を 枝垂れの下で 泣きながら 断る君は なぜ一人なの
3
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広葉樹
潸潸と気疎い雨が降り続く径にも白く匂やかなる花
9
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鞘森天十里
花下の川の白鷺一閃に嘴さし捕らう銀の魚
8
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Aquarius
退職後腰痛膝痛寝るの苦痛疲れもなくて熟睡できず
6
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積 緋露雪
棄てちまへ理想なんて幻はあるのは慘めな吾と知るなむ
3
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積 緋露雪
追つかけて追つかけても摑まらぬ蜃氣樓のやうな吾が後ろ姿
4
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へし切
満開の花もいつしか散り初めて 花の筵のそよぐ春風
19
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大獏
うつほの目かさついた皮膚が写り込む 白シャツの胸に醤油の一滴
0
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秋蒔こむぎ
抱き連られ小さな手には初めての桜色みた君はこれから
8
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虹岡思惟造
安曇野の湧水群を巡りしは春の初めの風寒き頃
9
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スヌーピー
満開の桜うらめしわが病体調不良写真で愛でる
10
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詠み人知らず
笑ったり 泣いたりいつも 側にいて いまさら気付く その大切さ
8
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詠み人知らず
咲く花は 心と同じで 散るものと くれたボタンを 持つはずもなく
7
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なりあきら
山高み 春の霞が 覆うのは 降りゆく雪か 舞い散る花か
9
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煌葉
雨香る 友は来なくて 散歩する 川原の松の 林の前にて
7
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里香
その底の苦きに命枯れるとも 口付けまほし 恋の杯
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