うたの一覧
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もちづきあきひろ
片足の鳩にパンをちぎり分け頑張れよとは我に向けてか
8
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積 緋露雪
春雷の轟音響き身震ひし時よ止まれよ昂奮已まづ
3
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陸鳥
足早に言いおきて去る「あと1分」午後の紅茶はそっと染み入る
10
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積 緋露雪
春の闇烟草吹かして更に闇潛りて潛りて尚も闇なり
4
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へし切
生きずらいこの世にあれば 我が儘に生きられるのならと ふと思う
15
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うすべに
南国のはやい田植えにさくらばな みなもにはらり早苗いろどる
11
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鞘森天十里
私のエンタルピーよ高くなれ熱きおもひよ伝はりたまへ
5
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しきしま
あかねさす夕日に花も溶け果ててうつろひやすき春の暮れかな
11
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千葉 甫
コンピューター、シャットダウンをする前にこの夜も聴くこの人の歌
9
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積 緋露雪
春雷の稻妻一閃天地割り轟音の中暴風逆卷く
3
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更紗
梅の花散りていずれの枝で鳴く 春告鳥よ 曙の春
10
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とこのことのは
冷蔵庫 希望叶わず減る容量いつの間にやら 始末上手に
6
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深谷真雪
ゆりかごへ抱かれるようにひとひらがそっと降りてく桜月夜
15
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滝川昌之
竹林で美声を磨く春鳥の気をそがぬよう息ひそめ聴く
22
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積 緋露雪
光をば希望と看做す誤謬より基督でさへ磔刑に死す
4
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陸鳥
対の花二人眺る汽車の上二度と戻らぬ子の時に座す
3
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秋蒔こむぎ
道訊かれ力になれず見送ってどうかあのひと辿り着いてね
10
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らくだより
春寒に一番乗りのつばくらめ恋の蕾にうらうらと舞う
9
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陸鳥
ひとひらの花と雨粒窓ガラス時を止めてよバスは停まらぬ
8
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詠み人知らず
不器用で そのくせ浮つく 気まぐれで 好きな人だけ 変わらず想う
5
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