うたの一覧
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鞘森天十里
ベランダで鳥が囀るのをじっと窓辺で見つつ猫ナナッと鳴く
7
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陸鳥
木々搖らす風に吹かれて花が散る行く末知らぬ君思ふ朝
10
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谷村思亜
無尽なる愛を宿して桜花 惜しみなく咲く惜しみなく咲く
5
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谷村思亜
やさしさの限りを尽くして桜花 命尽くして花は咲くなり
6
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谷村思亜
聖性を宿せし花よ桜花 天より一刻授かりし花
3
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谷村思亜
花満ちて薄紅色の園となる 慈愛の色よ天意の色よ
5
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横井 信
春霞む星を見上げてぼんやりと生まれた街の風に吹かれる
14
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谷村思亜
さくらさくら 今日ぞ繁れる薄紅の妙なる花よ稀なる花よ
6
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杜鵑草
勘定は俺が払うと言う子らに甘えてみるか春風清し
15
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積 緋露雪
死の影が忍びつるとて櫻樹は幹腐りても花絢爛と
8
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うすべに
せせらぎに蒼くしずまる花の宵 ゆめひと殷盛りふたひらみひら
12
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行宮偏(仮之名)
筐底に眠りし500円からの何か化学(ばけがく)的なトリック
3
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行宮偏(仮之名)
まだ維持を!転換まえにさらけ出せ一つ二つ三つレコードは
2
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行宮偏(仮之名)
するするとタイトロープをのぼってく渡るでなくて登ってくのだ
4
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行宮偏(仮之名)
小回りが利いてるのだろ逡巡を控えながらもよく曲がる線
3
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行宮偏(仮之名)
突飛だが引き下がるまで持ちこたえようとしている葉っぱ一枚
3
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草木藍
次々と街の老舗の消えゆきて何処も同じ見馴れた看板
9
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千葉 甫
ヘッドホンに刻み続ける低音の床に響くか私を抜けて
11
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鞘森天十里
年なりにデジタル分野に詳しくも量子コンピュータなんか分るかっての
3
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滝川昌之
持ち物の一つひとつにひらがなで名前を書いて就学準備
18
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