うたの一覧
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茂作
思ひきや移り住みては三十年の 街が孫にも古里となる
20
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夕夏
だれのためうたをよんだりせんかをしたりじしんかんせいみがくため
3
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アシタカ
木陰より夏の終わりが告げられて規則正しくツクツクボーシ
7
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横井 信
まだ少し空いてる夏の銀色の列車遅れる朝のカミナリ
9
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杜鵑草
訪ひがたき古里いまやいかならむ身のあるうちに顏や見せまし
12
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睡密堂
ホームランボールが飛んだ空青く球児らの明日もまた青し
5
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小春空
予見せる危険に払う対策を怠る者に対する怒り
4
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へし切
ひそやかにうれし涙を流したり そんな可愛い君が好きだよ
13
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うすべに
夕暮れの蝉にまぎれて虫の声 暑さひといき風のやさしさ
14
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トウジさん
暗闇に雷神映るカーテンはスクリーンのごと鑑賞の夜半
11
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小林道憲
白波が脳の芯にとびかかる しびれるような夢のさびしさ
2
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詠み人知らず
指光る 指輪の数と 思い出に 飾る指だけ 社長なり
1
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詠み人知らず
伸び行く芽 読者増えて ランク入り 本人知らず 書き綴る夜
3
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詠み人知らず
手前味噌 出す料理も 化石なり 知らぬ煮物に 手のつかぬ箸
4
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滝川昌之
腰かけてスイカ漬け物まどろめば団扇がなでる祖母の縁側
17
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痴光山
秋察しここを先途と鳴く蝉は静まり返れり粘る酷暑に
6
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さいおん
秋僻 虫鳴音 移乎 離暮者 聞都哉吾背
27
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さいおん
秋立 移逝者 虫聲 石間里 公聞都哉
15
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ななかまど
秋の声何処にありや緑濃き鈴懸の樹に処暑の影なし
17
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アシタカ
白熱の決勝戦を期待して三塁側で食べるタコ焼き
5
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