うたの一覧
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濘華
去り際の 惜しむ言葉も無いままに 別れゆくひと 忘れゆくとも
12
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縫
「暖かい雨だね」と憂う君に恋い忍ばせた春の予感
8
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横井 信
在宅の仕事をそっと抜け出してふらり見に行く社の桜
15
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杜鵑草
掃除機の前にハエトリ居座れり やれ早よ退けと言ふておろがね
9
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ななかまど
路地裏の漏れくる匂いに想いおり昔醤油と減塩醤油
0
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ななかまど
あのころの遠い約束想うたびわれの心にさざなみの立つ
0
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久迷仙人
都をば忘れて鄙の道に咲く 花は昔の采女なるらむ
12
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鞘森天十里
煮物には薄口でしょと言われても江戸っ子だもん濃口でいいよ
0
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鞘森天十里
弥生にて夏日なるとも吾が猫は眠れり吾に顔を乗せつつ
8
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千葉 甫
麗らかな陽ざしと二つの軽やかな雀の影のある昼寝覚め
8
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トウジさん
先考の盆栽芽生える春の陽に輪廻なるかな桜もひとも
8
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鞘森天十里
我が街に桜並木のあるゆへに書を借りに行く道も浮き立つ
10
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樹
思へども 雲隠れるは 桜月 行けども悲し 夜半の寒風
7
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鞘森天十里
薄紅の桜並木に雲低く雨と花弁ともに降るなり
9
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千映2
湯沸かしの故障もなくて春となり後期高齢背中を延ばす
10
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うすべに
うす暮れのしだれざくらに魅せられて 下ゆくひとの頬うつくしく
20
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滝川昌之
ちぎっては投げまた千切り大好きな桜のおしべほおばるメジロ
20
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ななかまど
咳ひとつ発ててはならぬメジロかな小枝の先にわれ見ておらん
22
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ハラギャーテイ
朝早く新月前の東の空鋭く光り太陽が昇る
4
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秋蒔こむぎ
誰だらう山が笑ふと云つたのはほんとに笑つてゐるではないか
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