うたの一覧
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へし切
逃げ水は追へば消えゆく遠き日の 吾が片恋にさも似たるかも
15
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詠み人知らず
年を取り 一から話すも 面倒で 恋遠のきや 妥協する日々
2
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詠み人知らず
下を向き 歩く道には 花があり 小さな虫の 頑張りを見て
4
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只野ハル
温暖化春秋失せて二季になり逝きつく果ては金星化かな
4
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只野ハル
勝手口戸締りしなきゃと思ったら裏閉め太郎と駄洒落が浮かぶ
4
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音蔵 雅秀
風抜けるヒュルヒュルと音残し 自然の口笛面白きかな
3
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音蔵 雅秀
ほうし蝉ジイジイ凌ぎ声限り 季節のダイヤル一つ回るや
3
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音蔵 雅秀
秋気配猛暑陰れば台風や 列島避けよとただ祈るのみ
2
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音蔵 雅秀
人として生を受けなば誰も皆 演歌でなけれど幸せ訪ね人
2
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音蔵 雅秀
愛し子の尻の床擦れ無残なり 写真見せられ気を揉むばかり
3
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小林道憲
人間は直立した蛇だという おかしく思い 空を見上げる
4
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Aquarius
立ち眩み天井回り吐き気する確実に老い確実に死ぬ
1
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舞
項垂れた 向日葵の夏 盂蘭盆会 迎え火なくも 出でよ夢には
8
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よひら
人生のグラフを書けば山谷で重き荷物も夏山ころりん
4
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恣翁
蜩の朝を告ぐる杉林 湿れる土の匂ひ立つなり
15
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茂作
乙女らが圍む手花火あかあかと 照らして終はる夏のときめき
32
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び わ
八十四これだけ歳を重ねても迷いの道を行きつ戻りつ
9
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横井 信
台風の遠くを過ぎる綿雲の旅する空は夏の輝き
8
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デカ崎マラ美
最近は 夏の夜空も 飽きたから 屋根裏に棲む 虫を殺ってる
2
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デカ崎マラ美
母さんは 僕の前では じじと呼び じじの前では 父さんと呼ぶ
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