うたの一覧
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音蔵 雅秀
言の葉の浮かべば直ぐに書留むる せねば玉響霧消する故
3
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音蔵 雅秀
恋の糸いかに紡がむ君ゆえに 燃え立つ心如何に鎮めむ
3
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音蔵 雅秀
晴れ渡り陽はギラギラと炎立つ 蝉の途切れて不思議な静寂
5
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音蔵 雅秀
思い出す中学時代湖で 溺れし吾を救いしは父
2
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芳立
このごろは川瀬も煮えむ日々ながらむかしの音に初風ぞふく
3
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恣翁
包丁の刃に 親指の腹を当て 研ぎの具合を確かむるかも
8
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詠み人知らず
月明かり 淡くのびたは 影二つ 見えない星を 数え指先
7
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なりあきら
爛々と 夏の盛りに 咲き誇る 色もまばらな 大和撫子
9
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舞
イヨマンテ ピリカの謳う ユーカラも 消えて風のみ 白樺の杜
9
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よひら
陽が沈むだれかれとなく蝉もまた息潜めだす森の夕暮れ
7
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び わ
バランスを百日紅真似美しく自分の身体絶えず見詰め
5
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茂作
干しものを疊めと騷ぐ聲すなり 隣家より知る夕立の雨
13
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貧屋乳子
夏空に 心が欠けた 花火かな 煙流れて バスがうつらう
4
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横井 信
汗を拭く人はまっすぐ駅に立ち見上げる空に伸びる筋雲
8
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小春空
七月の終わりて夏の果ててゆく秋にはまだまだ遠く感ずも
3
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さいおん
鶯之 不来喧事 忘居而 峨奈野辺 寒蝉鳴毛
24
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詠み人知らず
色っぽい 艶のある声 歌い手の ずっと聞くなら 真横がいいな
4
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詠み人知らず
胸響く 声を聞かせて 歌う君 夢の中でも 歌を歌って
4
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うすべに
炎熱にはやい初鳴きほうしぜみ 狂う季節のお盆はまださき
9
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トウジさん
言い訳や愛想ふりまくより先ずは世界に見せよ被爆の惨状
8
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