うたの一覧
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三條
四百年生きてる人食い鮫だってさびしいと思う時はあるでしょ
3
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まつばらりょう
夏休み 期待を胸に蒔いた種 人に知られず咲き萎みゆく
1
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まつばらりょう
夢舞台 熱き球児に場を譲り 暑さをしのぐ猛虎軍団
2
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横井 信
水を撒く庭木にかかる虹を見て涼しい風を夕暮れに待つ
14
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青き銀椀
朝顔の萎るるところひと夏の終はるや次の蕾もあるらむ
1
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うすべに
打ち水のあともぼやけて夕まぐれ みたま迎える暑い鐘の音
8
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小春空
自分自身さらけ出してくいくことでなにかが少し変わっていくか
2
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Aquarius
紳士がやるから紳士のスポーツ 貴族のいない日本にいない
2
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滝川昌之
二、三粒受ければ判るこの雨は軒でしばらく虹を待つ雨
16
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睡密堂
蟻の群れ大玉転がしのように蟻の骸を巣穴に運ぶ
4
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小林道憲
ばあちゃんの参観日あり 来てくれと 受話器の孫の声弾みあり
7
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さざなみ
飲みかけの缶ジュースを飲み干して君の待つ街迎えに行くよ
3
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蔓葵
今日といへば夏のさかりのひえの山名にひかれてや人の訪ふらむ
10
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ななかまど
よく笑い麦酒を愛した友ありき盆近づきて想いいる夕
15
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さざなみ
赤き衣を纏ふ君朝凪のやうな儚さを私の青で包むやう
4
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詠み人知らず
旅先に 落とし忘れた お土産を 取りに行かずも 訪ねる季節
1
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トウジさん
夕影に蝉もやうやく鳴き萎み涼風まつや薄くれなひに
7
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詠み人知らず
日の目には夕え見えずと侘ぶるなりかくて顔朝咲くらむ
0
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詠み人知らず
蝉が消え 鼓膜震わす 夏の音 風鈴鳴りて 夏の去り際
6
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音蔵 雅秀
終戦に生まれ戦後を生かされて 働き盛りは昭和全盛
4
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