うたの一覧
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ながさき
六花舞ふ 冬も必ず 春となる 冬が秋へと 戻ることなし
13
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澪子
白雪の溶けゆく音に誘われて花びら揺らすかたくりの花
15
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澪子
山頂へ上りゆくほど山桜花びら白く清らに咲けり
16
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滝川昌之
定年の朝にもらった手紙にはともに歩んだ妻からの謝意
22
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痴光山
蒼穹突ける尖塔下の大学は しじまに花を待つ春休み
3
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ななかまど
訪ねきた人の帰りて春彼岸 春のこころは寂しくもあり
16
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呼吸
あらかたを詠む事として春に入り快方へゆくわがからだかな
1
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呼吸
たまに歌を詠んでは酔った心地する何事もない庭見つめつつ
3
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呼吸
何事もない日のつづき春に入り座って見つめる菜の花畑
4
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ながさき
蒼天に 白雲浮かぶ 晝下がり 春の陽差しが 心を癒す
10
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狂い咲き
木毎には 花ぞつきたる 紅白の天霧惑う 鶯の声
8
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銀
来月も生きているわたしのために前売り券を買う美術館
2
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鳴海青
本箱の中にだけ吹く春の風 育てた果実は誰が買う
3
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へし切
鎮魂のその色白き木蓮花 悲しい色やね 愛しい花やね
16
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音蔵 雅秀
大和花 ほころび初めて 薄紅の 幕張る支度 あの青天に
9
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音蔵 雅秀
淋しいい? うんとうなずく愛し子は 明日は施設にまた戻り行く
2
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音蔵 雅秀
お互いの 息子がつなぐ この縁 更に紡ぎて 堅き絆に
2
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音蔵 雅秀
課長とは名ばかりなり 契約社員 職員録に名前さえ無し
1
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音蔵 雅秀
ペット飼い 飽きたら捨つる 身勝手な 飼い主共が 外来種生む
1
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谷真澄
還暦でういういしくもある姿恋という字をあててみるなり
8
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