うたの一覧
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ゴンちゃん
親子だものと呟いてみた吾は遠のく文を愛しく思う
2
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舞
地球の成りて億年の刻玉響に生まれて出逢いともに朽ちゆく
9
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谷真澄
恋終わり切なさ辛さ残れども恋の思い出無きよりはまし
6
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谷真澄
たとうれば晩冬の岩に砕け散る波頭にも似たり君への吾の恋
4
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谷真澄
聖女にはなれずもがきて君の手を離さぬずるさ鈍色の空
7
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ハーコット
盗み見ることもできずに俯けばカップに映る君の横顔
6
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茂作
去年の春あるじ逝きしと人の云ふ 家に咲きたる水仙の花
15
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び わ
手話の会短文を手話表現す鶴の舞うごと手指躍らせ
6
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夢花火
あれがしたい これもしたいと 欲があり 地に足つけて 働き言えば
2
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夢花火
ハンニバル レクター博士 見抜くなら 見てもらいたい 人が寝ている
2
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夢花火
神に耳 囁く心 聞いてくれ 私は悪魔に 飲まれたのかな
2
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夢花火
偽善神 剥がれたメッキの 貧乏神 人に巣食いて 骨までくらう
1
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夢花火
目的を 金銭向けた 彼の目に 配信やめる 決断をした
1
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白﨑さき
ダサくても幸せに生きるためなら涙も頰で乾かしてやる
9
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笹舟
寒烏 以津真天と嘆く鳥辺野の 声啄みて無常を解さむ
6
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兎桃
陽だまりの軒に吊るした洗濯の乾く速さに春来るを知る
11
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兎桃
春分の嵐の後の空澄みて真白く光る十二夜の月
8
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千映2
大抵の仙台弁も耳馴染会話愉しむ半世紀住み
4
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横井 信
ひび割れたアスファルトから顔を出す若葉を揺らす花冷えの風
18
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うすべに
むらさきの絨毯ひろげ お彼岸の花持つひとをふわり見送る
12
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