うたの一覧
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恣翁
豆腐屋の軒に下がりし縄暖簾 染み込みにけむ油の臭ひ
18
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小林道憲
嵯峨野路に若人の姿多くなり 休暇に入りてか声のはなやぐ
5
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継海
奥細き塀の間に間に現れし菜の花の色車窓より見る
5
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音蔵 雅秀
淋しさを抱きしめ待ちわぶ週末は 父母の待つ家に帰る日
1
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音蔵 雅秀
寒と暖まだ繰り返し 桜花 咲き誇る時 はかりかねるや
5
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音蔵 雅秀
人の世に 輪廻転生あるとせば 吾は何度目 記憶なけれど
3
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音蔵 雅秀
ふと浮かぶ歌面白し 己が内 無意識に抱く思いの知れて
3
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音蔵 雅秀
便利さの 人の心を細らせて 感性鈍らす そんな気のする
1
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舞
若いころ惚れて別れたひともまた老いて望むかこの三日月を
11
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茂作
飛ぶ鳥の明日香見めぐり肌寒の 菜の花曇り雨とはなりぬ
16
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び わ
厚着して寒さを防ぐ繰り返しかぜ今年の気候厳しく強敵
4
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ド言葉
なぜだろう 幸せならさ 目を開けて なにも目まで 閉じなくていいのに
2
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KEN
日を閉じて梅に降るかも淡き雪 時を止めれば夢散らずやと
15
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ブー太郎
いつからか 色を亡くした 貴女の目何を見つめる 我をも見ゆぬ
4
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横井 信
陽だまりに寝ていた草も起き出して小さな花の誘う春風
16
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海野 冬雪
独り身に ふたつあり プロポーズ せしの人生 せずの人生
1
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兎桃
浅茅生の宿にも春はめぐり来ぬ往時の名残木瓜の赤花
6
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兎桃
鴨の群れ転がる鈴の音を立て北の地さして飛び立ち行くか
3
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ハジメ
小さなことの積み重ね自分だけの道に辿り着いていく
3
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由縁
流れゆけかつての我と今の君 濁れる記憶コメダの雨に
4
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