うたの一覧
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谷真澄
埋火が人知れず炎抱くように吾のなかに燃ゆ君への片恋
3
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谷真澄
井戸端に恋のはじまり予感するこっそり大きな君の相槌
2
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谷真澄
社食にて愛妻弁当食す君に「幸あれ」と祈る片恋の午後
7
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谷真澄
恋や乞いなすやなさぬや駆け引きを誘いかけましょ素知らぬふりで
9
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舞
早蕨の出でくる季節故郷の融く雪清し山の渓水
13
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Aquarius
治っても過去の自分に戻れないただ病歴を増やしてるだけ
4
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び わ
欠かさずに三度の食事食卓に感謝の気持ち星より高く
7
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西手心黒
たわむれて立つ猫の写真送られし「帰ってこい」と手招くごとく
6
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西手心黒
疾く風に流れる雲を追いたるや漂泊の身を指折り数えつ
9
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茂作
油菜の花のまはりに遊ぶ蝶 寄りては離れ離れては寄る
14
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夢花火
舐める飴 喉を潤す いがらみを 歌を歌えば 口が乾いて
2
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夢花火
目玉焼き ウィンナー付け 飯の上 漬け物あれば 飯テロになる
3
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夢花火
星の数 数え転んだ 柴の上 流れ星の 儚きダスト
1
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夢花火
褒め言葉 裏があるとは 黙り込み 素直になれぬ 汚れた心
3
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夢花火
打ち上げて パッと咲いたは 夢花火 散らぬようにと 星にぶら下げ
5
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白﨑さき
幸せに生きられたのなら末期には寂しいと思えるのではないか
5
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横井 信
道端の草の名前を呟いて朝のしずかな駅まで歩く
13
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笹舟
自鳴琴 錆びつく櫛歯欠け落ちて 鳴らぬ音こそ愛し昔日
6
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夢花火
宝石の 瞳探すは 濁りし目 左目見えず 右耳聞けず
1
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夢花火
目玉焼き カニカマポン酢 味噌汁と 腹の虫鳴く ご飯の香り
5
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