うたの一覧
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び わ
菜の花が庭のあちこち黄色で飾りじっと眺める妻の作品
5
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茂作
花開く便りをしばし待ちかねて チエホフを讀む春の夕暮れ
14
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笹舟
弓張の月に射られけり忍ぶ鯉 水草揺れて隠る間もなし
3
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仙人の弟子
霧雨のレインコートで春の宵うすべに色に心は染まり
5
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横井 信
降り続く雨でも鳥は元気良くすいと横切る春のベランダ
14
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杜鵑草
とにかくに春は来にけりまことしき冬の来ぬこそおぼつかなけれ
9
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海野 冬雪
産声や 海から陸へ鰭で揚がり 少し空近くして直に立つ
0
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海野 冬雪
元始男性はバカボンのパパだった 刀を獲るや変わりあやめる
0
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トウジさん
幾たびも生まれ死にゆく数多星煌めくままよ君は恒星
7
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海野 冬雪
ツァラトゥストラ女たちは猿を捨て武器を獲らず人間になり
0
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海野 冬雪
男と女背中さえ一目で違う 猿は何を求め何をした
0
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ハジメ
風変わる新しき道模索する道は一つに非ずと思い
4
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うすべに
気もめいるそぼ降る雨に青い影 屋根の上からいろんなメロディ
9
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波端
幾久し時の流れにあらはれて夢に耀ふうつつのかけら
7
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痴光山
蒼穹に啼く雲雀と畑踏むセキレイの 間に反転 つばめを見初む
3
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滝川昌之
馬の背に上がれば砂丘の海風に身を清められ明日は出雲へ
17
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ななかまど
行く冬へわれは詩を貼る辛きことみんなたずさえ顔上げて去れ
16
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兎桃
並び立つ古き石塔集め寄せ代々墓に祀りなおすらむ
1
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兎桃
遅寒の霜に倒れしエンドウもその身を起こす穏やかな雨
8
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澪子
市ケ谷の駅より見ゆる釣堀に真白く咲ける水仙の花
16
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