うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
茂作
春の夜に文讀みをればとなり家に 湯あみの音のかすかに聞こゆ
13
もっと見る
笹舟
東屋に掛かる雨簾隠せしは 佐保姫なれば桜芳し
2
もっと見る
仙人の弟子
香り立つ 木蓮の春 思い出す 懐かしき人 戻らぬ日々よ
7
もっと見る
夢花火
短めの スカート履くの 戸惑いて 膝丈隠す 君の視線に
4
もっと見る
夢花火
髪を切る 君のハサミと 指先は 似合うようにと 瞳に映る
3
もっと見る
夢花火
三指の 薬指さえ 浮かせ気味 気持ち合わせて 繋いだ指先
3
もっと見る
夢花火
見つ目会う 口紅交わす 色合いに 花の慶次に 似たりもなし
2
もっと見る
夢花火
滴指 濡らした涙の 幼さよ 愛しいだけに 光は指輪
1
もっと見る
横井 信
雨行けば桜の花もほころんで新たな本の表紙をめくる
13
もっと見る
仙人の弟子
川べりの 名もなき草に ひっそりと 月明りさし 深夜の主役
4
もっと見る
うすべに
ちかごろはガイドブックに載っている 鳥居くぐれば振り向きおじぎ
7
もっと見る
うすべに
半袖に大きなリュック まだ固いつぼみ見あげる青い旅人
12
もっと見る
ハジメ
未来を切り開くには広い世界に触れ解放し学ぶこと
1
もっと見る
兎桃
永遠に続く命ぞ恐ろしき限りある身は福音なりや
2
もっと見る
滝川昌之
御朱印を集める妻は十月の出雲のような一冊を持つ
19
もっと見る
西園寺東彦
雪山の峰に來たりし學徒らはいざ滑らむと瞳逞し
2
もっと見る
兎桃
ご褒美に貰ったような春の陽に蝶の舞う庭洗濯を干す
5
もっと見る
へし切
たましひを枝に残して落ち椿 恋のほむらは散りて知るらむ
16
もっと見る
継海
静寂を打ち消す月光黒猫が片眼開きて草木起こす
4
もっと見る
音蔵 雅秀
膝つぼで 指しゃぶりつつ眠りいく 二十歳のわが子温かきかな
1
もっと見る
[1]
<<
533
|
534
|
535
|
536
|
537
|
538
|
539
|
540
|
541
|
542
|
543
>>
[19144]