カテゴリー: 自然

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詠み人:

音蔵 雅秀 (男性)

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裏の空き地で、借り残されたエノコログザの白い穂が、哀しそうに、儚げに揺れていました。

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令和六年九月二十一日
刈り残るエノコログサの儚げに   降り注ぐ陽に白き穂を振る