うたの一覧
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ななかまど
みずうみの冬の厳しさやるせなさ閉じ込めるごとしぶき氷は
10
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有珠
ピンと立つ南天定まり気品ありジョウビタキ来て一日に喰らう
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有珠
この年の十七回忌に座布団がデイスタンス取り並ぶ本堂
6
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有珠
ぬくぬくにエアコン効かす少年の部屋の襖の開く春風
1
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有珠
朝の気がカーテンを通し届きおり目覚めのセンサー目の奥の奥
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有珠
越して行きし隣家の雨戸ガタガタと風吹くごとに閉めてと騒ぐ
1
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猫谷しゅう
回遊魚みたいに過ごす少女らは渋谷の街を水槽にして
6
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猫谷しゅう
奥へゆくほどに濃くなる古書店の匂いに本の樹海を惑う
5
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ながさき
幸せを 招く花とふ 福寿草 ウクライナにも 平和の春を
11
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夏深
南へと思い馳せし稜線の彼方に来たりまほろばの地に
3
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夏深
君駆けしタンポポの里は黄に染まりはしゃぐ声まで野に運び来る
7
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夕夏
えねるぎーこくそうちたいかくほしてうくらいなほかにきがふたたび
1
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夕夏
にほんへのきたいようぼうおおいけどこちらはむしょうただおつきあい
2
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千映2
子供でも理不尽なこと感じては親を困らす涙見せてる
5
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時計台
あんさんは ポリはんかとの いぶかしき 目にて見られし 我を忘れず
7
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なりあきら
ひさかたの 光のどけき 春の朝 あちらこちらで 鶯が鳴く
3
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草木藍
何気ないこの日常のありがたさ夕餉の匂ひ路地に漂ふ
9
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舞
雪の間に福寿草咲くふるさとの冬越えめぐる春は優しく
8
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び わ
バスに揺れ夫婦二人で買物に並んで座りお雛様かと
6
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茂作
子の住まぬ部屋に貼られた佳作の繪 昔の時は戻ることなし
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