うたの一覧
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さいおん
早桜 散奴朝 木元 漕往時 梅乃香曾為
4
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めいこ
もみぢ葉を色づけし露霜となり涙の色を知る人も無し
4
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うすべに
うすべにの春の夜の夢しだれ梅 香りせつなく闇に溶かして
7
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草木藍
感染の娘に届く食材に人の優しさコロナ禍に知る
8
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可不可
地震か津波か原発 ほらね 今年も特番キィワァド
4
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つばす
嫁使う髪染め借りて前髪の 白髪染めて鏡でにやり
2
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つばす
パサパサと髪切る毎に目の前に 白髪舞い散り老い感じけり
3
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うすべに
大好きなビールの瓶で武器作る 老人の背の悲しい怒り
6
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うすべに
振り向けば山をさえぎる高い壁 もう十回目のおだやかな海
5
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滝川昌之
残雪か霞か白き春の富士 見定めぬとも山は春なり
14
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夏深
戦火逃れ冬の雪道群れてゆく両手に子等の手を握りしめ
5
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高松 蓮
習慣で 着て出てしまった 冬コート 即行しまう 自転車のかご
5
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恣翁
水温み 萌え立つ草の 光沢帯ぶる葉にし 鋭き鎌の一閃
10
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しきしま
千年すぎいとど茂らむ寿きの言の一葉を詠み奉る
4
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猫谷しゅう
やわらかく深夜を支配するようにコンビニたちが銀河をつくる
5
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猫谷しゅう
振り返る雑踏にいるはずのないあなたと同じ香りがひかる
7
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矢車菊
春はただ戻らぬ時間をきらきらと演じて我をすり抜けていく
10
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舞
さよならの余韻は今も秘めたまま夢にのみ問う名を思うとき
8
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茂作
芋の芽が黒のマルチを突き拔けて 春の日差しに放たれる朝
11
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び わ
紅コート良くお似合いの吾が家内二人仲良く買い物デート
5
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