うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
由縁
新生児と同じ重さの砲弾が赤い軌道で希望をかき消す
2
もっと見る
うすべに
折れ朽ちた幹に春の陽ふたたびと 細枝伸ばし一輪の花
6
もっと見る
滝川昌之
若手らがやんちゃな盛りを平らげて俺は胃薬飲む水を待つ
11
もっと見る
夏深
歌おうかドレス揺らして踊ろうか春にこうして今会えたなら
8
もっと見る
ななかまど
声が降り影が走りてわが上を春の浜辺に天かける鷲
12
もっと見る
つばす
対岸に散歩してたら同世代 抜きつ抜かれつ最後はかけっこ
4
もっと見る
時計台
人の世の玄冬にありて早緑の新芽の息吹ぞうらやましけれ
8
もっと見る
猫谷しゅう
文旦の爽やか過ぎる甘みから青春不足おぎなってます
4
もっと見る
猫谷しゅう
それぞれのリズムで梅の花びらがこぼれかすかに春風を編む
7
もっと見る
舞
あめなくに 民草の露 外つ国のいくさの便り くに境なく
4
もっと見る
茂作
我が心空にならんと思ふかな 計らふ事の多きばかりに
11
もっと見る
夏深
板張りに囲炉裏の鉄瓶ちんちんと湯気立ち上る長い一日
4
もっと見る
び わ
独裁の指導者達は限りなき富を求めて己(おのれ)失い
5
もっと見る
リクシアナ
春の夜半眠り薬と痛みどめ枕辺にきく君の恋歌
8
もっと見る
横井 信
今日読んだ本のシーンがふと浮かぶ春の散歩の長閑なかおり
8
もっと見る
有珠
バス降りる人ら一様に前屈み寒もどる日の京都駅前
2
もっと見る
有珠
島原の海より出でて海に入る虹はのびのび漁村に架かる
1
もっと見る
さいおん
獨寝 枕片去 烏玉 幾夜毛夢尓 左勿来曾吾背
3
もっと見る
有珠
蒸し上がるおこわに一粒頑なに閉ざせる小豆誰かに似てる
5
もっと見る
夕夏
わかたんかうたいであればかなでることにかんじをこめてうたをよむ
1
もっと見る
[1]
<<
1772
|
1773
|
1774
|
1775
|
1776
|
1777
|
1778
|
1779
|
1780
|
1781
|
1782
>>
[19265]