うたの一覧
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猫谷しゅう
たましいを吹き込むように画家は絵の瞳にひかり一粒のせた
7
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猫谷しゅう
ここからが春だと澄んだ晴れ空に飛行機雲が境界を引く
7
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ガビー
酒肴という言葉の響きに喉が鳴る 緊急事態制限解除
2
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しきしま
父偲ぶ子らの流せし涙川そそげば海のかくも辛きか
5
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Aquarius
細部までこの世は凄くできていて存在してることを除けば
2
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舞
幾く山河越えてぞ帰る白神の古代の森に白鳥の声
4
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び わ
どんなにか大義有ろうと戦争はしてはならない神は許さず
3
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茂作
スカートに春一番の悪戯が 吹ゐて羞ぢらふ若き眩しさ
13
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しきしま
天の原真朱に染めて朝日照るなどか涙の頬伝ふらむ
6
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KEN
例うなら ナウシカを乞ふ キツネリス 微かに怯ゆ 君が眼差し
7
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横井 信
まだ寒い弥生の風に咲く梅の揺れる陽射しの誘うまどろみ
11
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うすべに
舞い落ちた誰かが編んだ髪かざり カーキ色した破片の横に
5
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千映2
想い出は少ないけれど四足の買取価格でガムも買えない
2
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うすべに
やっと来た 待ちくたびれたたんぽぽが春一番にこくびを揺らす
7
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飛和
ほわほわの衣とまろいカスタード黄色で包むミモザのケーキ
3
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飛和
桜餅のフレグランスを御守りに花戦さへと出陣する春
4
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飛和
顔かたち国も神すら違えども今を生きてるそれだけの光
7
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830
愛犬にもうワクチンは打ちません死ぬ思いしたアナフィラキシー
1
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滝川昌之
冬の間に欠けたペンキをすべて削ぎ塗り直すよな阿蘇の山焼き
11
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ななかまど
ひそみたる雪とけのこる枯れ野にも寒を解かんと命の花芽
13
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