うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
夕夏
なぽれおんいがいにだれもしんりゃくをくわだてようとおもわぬちいき
2
もっと見る
茂作
初蝶の縺れ合ひては止まりぬ 育ち始めた絹莢の苗
13
もっと見る
び わ
風強し世界情勢収まらず人道の木に利害が絡み
4
もっと見る
横井 信
吹き荒ぶ風は冷たき夕暮れの街にぽつりと春は近づく
11
もっと見る
へし切
いつの日か 戦火に荒れし大地にも きっと花咲く ひまわりの花
13
もっと見る
うすべに
陽が昇る広い青空昔見た また繰りかえす悲しい映画
6
もっと見る
可不可
コロナもマンネリ かと思ひきや ウクライナ様々 マスコミ
2
もっと見る
千映2
寒暖の差の大きさが身にこたえ見栄はるうちに忘れる体
3
もっと見る
猫谷しゅう
路線図の体内めぐる細胞の一粒となる脈打つ電車
3
もっと見る
猫谷しゅう
おろしたての靴はちょっぴり恥ずかしく花びら敷いた道をゆくよう
13
もっと見る
しきしま
などさしも慎ましげなる梅の花桜なき間は汝が春なるに
5
もっと見る
うすべに
梅散らす風寒くても林から 今年最初のうぐいすの声
6
もっと見る
滝川昌之
自転車に初めて乗れた子のように上達嬉しウグイス若音
12
もっと見る
ななかまど
「おすわり」と主は言うけど猫は喰う権利のありて今日もツブ餌
8
もっと見る
830
ひとつだけ残った父のカフス石指輪に変わり今は形見に
6
もっと見る
千映2
古希祝い同窓会で 好きでした愛の告白心置きなく
6
もっと見る
飛和
冬を越へ私のこころに咲く椿 寒さを吸つて燃えよくれなゐ
7
もっと見る
なりあきら
冬晴れの 空をかもめが 飛んでゆく 群れる仲間を 見ることもなく
5
もっと見る
只野ハル
要予約ふらっと行って入れない美術館に足が向かない
4
もっと見る
夕夏
ぷーちんのけいざいりろんはかいかいふっこうけいひひしひしひしと
1
もっと見る
[1]
<<
1779
|
1780
|
1781
|
1782
|
1783
|
1784
|
1785
|
1786
|
1787
|
1788
|
1789
>>
[19265]