うたの一覧
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舞
残る月数えていくつ 見渡せばゆく人のみの 短かよの月
7
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詠み人知らず
好物の 梨か西瓜か 悩むとき まだ早いかと 値段を見つめ
6
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狂い咲き
馬に寄る 蠅を拂つて みてみればすりと馬が 頬を寄せ來る
2
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狂い咲き
雨去りて 暑き日射しは 我を刺し要らぬ刺青 濃くしてゆく
3
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狂い咲き
愛ほしく 狂ほしきみを 抱きしめて離れがたくて 力を込めたる
3
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狂い咲き
裏切りに 怒り狂へて 別れれば酷く悔ゐて 己を攻めけり
2
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狂い咲き
我が戀の 忍ぶ心は 堪へかねて今宵の月は 滿ちて隱れぬ
12
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び わ
布団干す曇りの隙間貴重な陽空を眺めて不安は消えず
2
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茂作
夏の陽に色を深める青楓 千々に光を洩らして搖れる
13
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灰色猫
じっちゃんの香典返しの掛け時計電池換えても動かなくなり
8
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灰色猫
ねえパパはどうしてミルク飲むだけでお腹ぐるぐるになっちゃうの?
4
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灰色猫
プーチンさんみんなが牙を研いでるよいつになったら気づくんですか
6
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灰色猫
子供でも大人でもいい怒るだけ怒った後に笑いあえれば
2
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今でも幸ちゃん
猫様の排泄物の入る袋 持ち運びゐて朝すがすがし
2
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今でも幸ちゃん
外猫を思へば内猫やすらなり 冷房部屋にまろびて眠る
3
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アガサ
書棚から孫が手にする山頭火 五歳の君はやめとき給え
6
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アガサ
若い頃シュールな世界で跳んでいた 今は鏡にリアルな白髪
2
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千映2
歳重ね額の汗が目に入る汗の濃度に見つけた変化
4
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凌霄花
間違えて梅雨明け太鼓を打ったのか鬼ノ城に問う否か応かを
8
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秋日好
できるだけ近付きたくて東山緑滴るそれぞれの樹々
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