うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
横井 信
値上げするニュースは続く街角に雲ひとつない夏の青空
10
もっと見る
詠み人知らず
意味はなく 優しさゆえに 可愛いと 口には出さず メールで照れる
4
もっと見る
ハーコット
紅き実を口に含めば山桜桃いと懐かしき甘酸き味覚
4
もっと見る
うすべに
梅雨空に傘をさかさに木を揺らす 採るひともいて心うかれる
4
もっと見る
十口
夏来ぬと 喜び歌ふ 初蝉は 夏の休みの 子供なりけり
3
もっと見る
詠み人知らず
ヒビ入りの 携帯いじり ぽちぽちと 作ってくれた 夫の半日
4
もっと見る
夕夏
せきゅりてぃーゆーえすびーへこぴーかいすうとうぜんかんりされてるか
1
もっと見る
滝川昌之
早過ぎる梅雨明け日差し地を打てば蝉が慌てて外出準備
13
もっと見る
高松 蓮
バス降りて 外したマスクを 揺らし往く 梅雨のにおいの 長い夕方
4
もっと見る
ななかまど
兜虫捕るときめきも忘れたり楢の木影に思いて寂し
15
もっと見る
麻倉ゆえ
寝坊してばかりの日々で十五時が正午のような感覚になる
3
もっと見る
詠み人知らず
友のため言い聞かせては正座して 待つも限界 よみびとしらず
1
もっと見る
詠み人知らず
時間切れ 500円玉、 惜しいよね すっぱり切るよ 何もかもをね
2
もっと見る
830
父と母二人が親でよかったな生まれかわりはご遠慮します
3
もっと見る
蓮見ゆう
からつゆの昼にすすりしそうめんがつゆ真っ盛りでやや うらめしい
1
もっと見る
トウジさん
打ち水に縁台将棋手花火や初更にこぞる涼を求めて
5
もっと見る
詠み人知らず
ふるき友へ 最後の最後 ただ一つ 残った連絡手段で追って?
1
もっと見る
今でも幸ちゃん
インスリン射たれたる猫 卓の上に痩せたる体を臥して微睡む
3
もっと見る
夕夏
ぽいんとががいかばらいもかのうになればかわせそうばもかわるかも
1
もっと見る
夕夏
きゅうよとかでんしけっさいするならばがいかばらいもあればさいこう
1
もっと見る
[1]
<<
1621
|
1622
|
1623
|
1624
|
1625
|
1626
|
1627
|
1628
|
1629
|
1630
|
1631
>>
[19263]