うたの一覧
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今でも幸ちゃん
悠々と毛繕ひするボス猫は 歯が一本でも威厳を保つ
2
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今でも幸ちゃん
畑作に汗滲むなり 職辞めし今の現場の人を想へり
3
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舞
たなごころ ながめてじっと 歌人の眼差し思う 働けどなを
8
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みっさん
眞夜中に目覚むれば亡き夫の寝息聞こゆる我が傍らに
4
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夕夏
性ありてあえて年下口説くわけ子ども欲しさに相手を選び
0
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び わ
夕暮れに庭の草木に水を撒く猛暑の中に虹の架け橋
6
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茂作
幼きの頭を撫でる夏の日は 我が亡きあとの思ひ出となれ
13
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灰色猫
水無月の梅雨明けを浴び育ちゆく雲の白さに力を貰う
10
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凌霄花
時経ても気付かぬふりをおし通す縺れたままの色褪せた恋
12
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夕夏
じゃんけんぽんあいこでしょしょしょじょじゃないあいこができるふたりでいれば
2
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恣翁
膝を抱き ぼやけ初めたる飴色の湖面に 暫し見惚れたりけり
12
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横井 信
梅雨明けのトビラは開くさあ夏の汗の流れる朝のグランド
11
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夕夏
ひっとらーがみさいるかくてにしてのだいさんじおこすがごとくあり
1
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詠み人知らず
夢花火 開花したまま ゆっくりと 落入く姿 花火ではなく
2
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詠み人知らず
束の間の 夢を幾度も ノックして 疲れも沈み 君を掴んで
3
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しきしま
いづこにか君は行くらむ眼裏に絶えぬ離れぬ影後にして
6
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830
重荷とか嫌いになったわけじゃない離れるわけは若すぎるきみ
0
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830
エヴェッサのU15それ何と問うジジとババ寝たふりの孫
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うすべに
頬を刺す痛い西陽にかたむける 日傘をぬけて香るくちなし
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灰色猫
それぞれの翼をひろげ生きるもの今はたたんで少し休めて
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