うたの一覧
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うすべに
白壁のあつい西陽に長い影 まだ声聞かず早いうつせみ
4
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胡蝶いと
紫陽花の枯れゆく姿は滑稽に今や忘るるあの美しさ
3
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灰色猫
旅立ちし君の笑顔は若きまま老いゆく我を今なほ照らす
0
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灰色猫
芽を出して葉っぱを広げ花となり残した種に名を授けたい
7
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灰色猫
早苗田に注ぐ日差しの厳しさに育ちを憂う水無月の暮れ
4
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滝川昌之
切り出せば 融ける滴と競い合う 梅雨明け十日 氷屋の汗
13
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詠み人知らず
見定めて しなりと動く 外さぬ目 手汗を握る 笑い耐えずに
3
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灰色猫
焼けてゆく肌に優しい涼風に吹かれつ庭に水を与える
9
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凌霄花
近くまで来ている豆腐の売り声も出足躊躇う録音テープ
6
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ななかまど
カロリーと塩分多めを皿に盛る普段着がいい昭和の食堂
15
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狂い咲き
ますらをの せちなる君との 思ひ出はうたかたなりて 忍びねもする
5
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詠み人知らず
暑さ増し クーラーつける ためらいに シャツに滲む 汗染みを見て
7
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舞
まだ小さき背にランドセル 時折に幼さ笑顔に おんなの香り
0
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ハーコット
液晶に疲れた眼と脳やすませるミルで無心に豆挽きながら
5
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へし切
人目避け マスク外せば生き生きと 胸いっぱいに爽やかな風
11
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きくゑ
立ち枯れる葵は高く空の無垢 梅雨押し退けへ罹る暑さや
7
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詠み人知らず
ぽっこりと 切られずに咲く 紫陽花に 木々の間から にっこり笑う
4
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なりあきら
木漏れ日が さっと水面を 射す時に 波なき川が キラキラと舞う
2
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只野ハル
猛暑日にエアコンいれず耐えたからクーポンじゃなくビールください
5
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只野ハル
早口で自信なさげに独り言のようにしか話せない人に
2
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