うたの一覧
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茂作
梅雨晴の向日葵の莖高けれど まだ伏しおれり時に非ずや
12
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秋日好
盛夏前せめてと掃除し回った年寄の屋を去るもどかしさ
6
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秋日好
思い咲く花あり梅雨に寛やかに開くも萎むも選び取りつつ
9
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今でも幸ちゃん
露地植ゑの野菜に敵の風が吹く キュウリはネットに縋りて揺らぐ
5
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詠み人知らず
恋しのび 君が名前も 戴かずなほ直 かなしき 樹を植へ続け
6
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ハーコット
那由他まで遠き銀河をのみこみて神秘ただよう紺青の空
6
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詠み人知らず
今からが やっと0だと気付く年わたしは幼い、四十手前
7
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詠み人知らず
しゑさんは ご立腹です今までを無為に過ごして支配うけてた
2
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詠み人知らず
身をつくし潮のにほふ郷おもひ 耐えてあがけど 努め果たせず
7
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摩耶山愛登家
玉藻刈る 苅藻を過ぎて 滝の茶屋 野島背にして 月の湯舟へ
4
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横井 信
風そよぐ梅雨の合間の草原で近づく夏へメールを送る
13
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Aquarius
障害を持った家族の明晰な子はそのプレッシャーに押し潰される
1
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しきしま
名も知らぬ虫ぞ鳴くなる暑き夜はいづこに寝らむ秋をまつ虫
7
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詠み人知らず
美人など 誉めて喜ぶ 歳でなし 美人薄命 不美人短命
5
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さいおん
玉桙の 道を行きても ねもころの かかる恋には 長く逢はなく
6
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さいおん
いにしへの 平城の都は うらさびて 大野の花の 見ねば悲しも
6
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うすべに
生駒越え 潮の香はこぶ夏風に 青柳揺れて海なつかしむ
8
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滝川昌之
友情を確認せずに「またなっ」て言えた季節の夏空は濃く
17
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ななかまど
つる伸びるリング支柱の朝顔を朝の光に晒しつつ夏
8
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詠み人知らず
自由なら 飛んで遠くへ 羽ばたきて 誰もいぬ島 まずは寝転び
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