うたの一覧
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灰色猫
淡雪は林檎の香りを放ちつつあなたの頬で命を果つる
6
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灰色猫
ほたるらが末期の夢を見るように人も無常をループしている
6
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830
大きくて頭を下げるひまわりが暑いですねと言ってるようで
8
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詠み人知らず
恋をして 愛になりては 情移り 花は枯れども 花であるのに
6
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トウジさん
浮気空傘はそのまま杖代わり憂さを晴らすや自販の酒に
5
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トウジさん
捨てセリフならやめてくれ映画も酒も見つめるだけの瞳なら
0
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凌霄花
朝まだき風の間に間に聞こえくる一番列車の音の優しさ
15
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ハーコット
川面にし弧月の雫きらめけば せせらぎの音にかなしみの沸く
0
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へし切
老い惚れて どうせ俺等はひとり者 どうぞ減らして若者の為
12
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今でも幸ちゃん
老婦には後家多かれど 朗らかにカラオケ唄ふ会の賑はひ
3
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詠み人知らず
また一つ 星になりては 置き去りに 喪服の増える 悲しき運命
6
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今でも幸ちゃん
相次ぎて友逝きたれど 名簿には先輩なほもゐてまだ早し
2
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詠み人知らず
夏草に 想いを寄せて 返す海 浜辺歩けば 満天の星
6
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恣翁
砂鉄吸ふ磁石にも似て 底方無き海湛へたる瞳に魅せられぬ
13
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スガカンタロウ
今一度 読んでみるべし 小松左京日本沈没 明日を憂いて
1
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スガカンタロウ
定年後 カネ稼げねど あたふたと暇だ忙し 本人次第
2
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きくゑ
プラチナの空のふくらむつゆの夜 街の灯をすいこみつつむ
6
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なりあきら
雨やんで 川風が吹く 夏の朝 流れる水の よどむ間もなし
5
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ぜんまい時計
太陽の熱き雫を貪りて 蜂は問ふらむ向日葵の恋
12
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舞
大空の 境界線の地平へと 来世思わす落日の色
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