カテゴリー: 自然

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詠み人:

凌霄花

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中秋の名月ならずとも、満月でも、新月でも三日月でも
とにかく月にはススキがよく似合う。
その夜はあいにくの曇り空であったけど、やはりススキは寄り添っていた。

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令和四年十月三日
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