うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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只野ハル
左利きの人のペン先から文字が押し出されるように書かれてく
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只野ハル
単調なリズムで続く夜の雨ずっと聞いててまだ眠れない
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滝川昌之
目移りのマルハナバチのホバリング芝桜の原ネモフィラの丘
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ななかまど
山笑う山に入れば息吹まつ枝から枝へわたる鳥見ゆ
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久迷仙人
億利人如意輪樣に願かけて 獻笛するも増える損失
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千映２
空っぽの脳に色々詰め込んで少し華やぐ吾になれそうな
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積 緋露雪
チューリップ花咲き老婆じつと見る齡重ねて日常いと愛しや
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スヌーピー
テッセンの開くごとのあでやかさ速く過ぎる春を惜しんで
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鞘森天十里
キッチンは高き日入らず苦瓜の青白きわたひとり刮げる
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千映２
ヘルメット付け慣れて日々ペダル踏む冷やかす友の目も慣れてきた
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こるちぞう
さくらんぼ實を生らすため咲く花も愛でてあげてよ櫻みたいに
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艸介
悉く散りゆく春や 山桜花さへもはや無垢を脱ぎにし
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千映２
ひらひらと蝶舞うように春風を受けて咲いてる花水木可愛い
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早乙女ん
金曜は リモートワークと言いながら 掃除洗濯 土日に備えて
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しきしま
春の暮れ野辺の山吹散るやいつ問へど答へず匂ふのみかな
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積 緋露雪
春行くか異常に暑い日逃げ水や追ふては世界の正體暴くべし
1
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悠久
憂しきとて 外に出れば 道脇の つつじの花ぞ 心にも眩し
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へし切
何故やらぬ 政治の跡の検証を やらねば未来の扉が開かぬ
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真岐
春の日に野行き川越え足引きて山吹の花やっと見つける
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悠久
書き溜めた 歌はないけど 新人は 定時に投稿 ちょっと見栄はる
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