うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
悠久
若き日は ブルーでなくて 青なのに 歳重ねれば 灰でなくグレー
1
もっと見る
葭堂
忠魂の 碑の傍の 大けやき 背丈を超えて 緑輝く
3
もっと見る
早乙女ん
「日に五つ」 電子のお咎め 扉閉づ新參者の 五日目の宵
0
もっと見る
早乙女ん
小道にも 畝にも青葉 繁茂して 和平交渉 君は立葵
5
もっと見る
舞
北の海も 緩やかな色 花咲くや のぞむ国後 山は白くも
8
もっと見る
夕夏
せんきょほうかいせいのぞむひともなくとうひょうりつはむごんあぴーる
2
もっと見る
夕夏
せんきょけんひせんきょけんをわかものにともにあたえりゃせんきょにねつも
1
もっと見る
悠久
今日からは 連れがいるのか 弟かぁ! 手こそふらねど 柔に微笑む
4
もっと見る
び わ
花を添え線香あげて手を合わす舎弟が吾に問いかけており
6
もっと見る
茂作
塀の上猫の妻呼ぶ夜は更けて 雲間に浮かぶ月朧なり
15
もっと見る
横井 信
手を合わせしずかに祈るお社の鎮守の森のアオスジアゲハ
9
もっと見る
小春空
思いきり出しきれていぬチカラでも思いを込めて語る言葉で
4
もっと見る
早乙女ん
蝶が舞ひ 風がたゆたふ 菜の花は 夕餉の鍋を あざ笑ふかな
4
もっと見る
杜鵑草
稲荷社のさやぐ樟の葉香を湛へ朝の窓辺に夏を届ける
8
もっと見る
かを3
椋鳥の可愛らしきは少し前集団になり疎まれる今
5
もっと見る
かを3
足重く脂肪燃焼成らずとも朝一番の清しひととき
5
もっと見る
ユパ
自転車の前と後ろに幼子を背にもうひとり頼もしく母
7
もっと見る
うすべに
蒼い風 葉桜ぬける音もなくつばめの速さ海をにおわす
11
もっと見る
トウジさん
花嵐さくらのみには本意なしやあひ愛でななむ牡丹の装
8
もっと見る
しきしま
加茂川の桜の花は散りぬれどいまだ梢を眺めてぞ行く
9
もっと見る
[1]
<<
960
|
961
|
962
|
963
|
964
|
965
|
966
|
967
|
968
|
969
|
970
>>
[19053]