うたの一覧
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かを3
爺ちゃんは変な音楽聞いているビートルズ聴く世代に孫は
8
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かを3
また此処も公衆電話撤去されケイタイ無くば通信難民
3
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早乙女ん
夕風に 明け渡せし 我が心 そっと包むは ジャスミンのかほり
5
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鞘森天十里
朽ちし棚新しくして藤の木は蔓また伸ばしやや花つけぬ
6
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うすべに
襟たてる冷たい風にゆうげしょう 初夏の顔してうすべに揺れる
11
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千葉 甫
雲一つ無く広がっている空は霞か黄砂か曖昧な青
5
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小春空
記紀に聴く戦のりこえゆききたか危機に大江の翁のゆけり
4
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千映2
七十路半越えて出来たる友の居て人生こころの伸びしろのある
7
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積 緋露雪
葉櫻や毛蟲絲引き降りてくる風にゆあんと搖れるも風情
4
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積 緋露雪
何處より蝶舞ひ來るふたひらの花から花へと潔く潔く
3
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悠久
花散りし後の春雨 歌に詠む 風情なくても勇気ありなむ
4
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積 緋露雪
時間とはフラクタルとも思へたる過ぎ行くも湧水の如く現れたり
3
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滝川昌之
マーキング水で流され犬たちは「生きづらいね」と土手すれ違う
18
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千映2
空海を弘法さんという都艶やかなりし故郷恋し
8
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詠み人知らず
丹澤の あをむみ山は相模埜の 甍となりて國の豐けし
2
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千映2
バランスのとれた心と自負するも君の言の葉突き刺さる吾に
6
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秋蒔こむぎ
雪の下春が顔出す北国の寒き陽だまり花待ちわびる
4
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松本直哉
かき混ぜて流しこむときじゆわわわとかなしき音を立ててかたまる
2
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松本直哉
禿げかたの美しいひとにあこがれる たとへばゲオルク・ショルティのやうな
1
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スヌーピー
歩くことつひにできなくなりにけり ツツジの小道歩く夢見たり
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