うたの一覧
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滝川昌之
アメリカで流行りの兜 戦国の武将も槍をバットに替えて
16
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ななかまど
役人は第五類だと旗ふれどマスクを付けている中にいる
10
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悠久
一斗缶太鼓のごとく打ち鳴らし 稲に集りし雀はらわむ
4
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小春空
隅田川筑波の峰に富士の峰歴史の江戸城道灌の城
1
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ユパ
土いじり去りゆく日までの暇つぶしゆっくり下る老いの坂道
8
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恣翁
奥まりし敷石路に しっとりと 枝垂らしたる若柳かな
14
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悠久
打ち上げの音に邪魔される筈の声 静寂の間に響く告白
2
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へし切
今はもう疾うにさくらは散りにけり 青葉しげれば はや夏の色
15
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松本直哉
トンネルを抜ければ流竄 われこそは新島守とつぶやいてみる
2
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松本直哉
貿易商グラバー邸よりながむれば波しづかなる長崎の海
6
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松本直哉
身まかりし数日前に途絶えたるインスタグラム見つつ偲びぬ
2
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松本直哉
時は春時間は正午玲瓏とカリヨンの鳴る市役所広場
3
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松本直哉
後ろ手にブラの留め金はづしけり月かげしるくてらす横顔
2
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詠み人知らず
賑ははし 早苗の生ひて田子の春 田植ゑご見え來 山の鄕邑
0
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大獏
感情が理性の声を打ち消して最果ての空に鳩群れのふん
5
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悠久
暗き街月の照る夜のみ走る 月の半分走らればよし
2
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夕夏
さみどりのかがやきましてけつじつのじゅうじつすすむのやまのくさき
3
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舞
なんとなく 挨拶交わす 知らぬとも 同じ花など 写す人とか
12
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茂作
かきつばたむらさき色に咲きにけり 單衣の女しばし留まる
16
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ひな ろくろう
風つよく白浪たてる房總の岩場に立てば浮かぶ日蓮
5
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