うたの一覧
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睡密堂
まだ咲かぬ花はいつ咲く遠回りして帰る秋コスモスの道
7
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痴光山
秋の夜は大辞林、漢和、古語辞書を繰りつつこころを詠みて愉しむ
5
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薪
真昼間に銀河を漂う夢を見てえずいた喉から星の小骨
2
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ななかまど
日輪のほのかに弱くなりゆくを日がな見つめる秋桜の花
16
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詠み人知らず
指輪抜く 手に迷うのは 意味不明 子を産むために 選ぶ年齢
2
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詠み人知らず
風呂浸かり 腰を温め ギックリの 痛み和らぐ 秋の涼しさ
4
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小林道憲
ヒュルヒュルと咲きのぼりゆくクレオメの 秋の日和を 風に揺れおり
6
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へし切
夏の彩 花やまぼうし白しろし 朱き実のなる秋もまた好し
16
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恣翁
朝からの西風強き夜空にし 零れぬまでに星の鏤む
10
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音蔵 雅秀
久方に 買い物行けばほろ酔いの 芙蓉ゆらゆらいらっしゃいませ
3
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音蔵 雅秀
閉めしよな ガラス戸玄関閉めれども たちまち忘れ幾度も見る
3
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音蔵 雅秀
一面に 黄色き絨毯敷きつめて 秋を告げるやキバナコスモス
7
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音蔵 雅秀
薄紅の 風にゆらゆら秋桜 首振りながら何気に涼しげ
4
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音蔵 雅秀
尾を引きて 次々上がる大花火 夜空彩る夢のひと時
5
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葭堂
夕日浴び 取り残される 入道雲は 夏の名残りか 闇に溶けゆく
4
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舞
蝶々の二頭戯れそちこちに疲れ休むか花一輪に
8
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茂作
きらきらし大葉に殘る露玉の ころもを濡らす朝寒のころ
15
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び わ
詮無いが秋分の日に雨けぶり美しき月雲に覆われ
7
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さえね
薄皮のごとき日常さまよいて踏み越えぬゆえに見える景色よ
10
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詠み人知らず
バラバラに 砕く言葉は 聞かないで よそにいけばと 怒りに変わり
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