うたの一覧
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痴光山
フェンスの上老いらのテニスに見巧者の鴉は蒼穹へ呵々大笑ひ
4
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なりあきら
五月雨に ものを思えば ホトトギス 何処で鳴くのか 夜の帳に
4
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舞
ねこばばの 百円硬貨 新蕪の 味噌汁となる 妻の魔法か
6
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び わ
紫陽花がピンクの模様着け始め季節の移りしっかり伝え
6
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茂作
春雨の音に聞こえて寢る夜半は 昔の女夢に見えつる
10
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行宮偏(仮之名)
山の手は封鎖されてはいませんよそんなこんなで踊ったわけだ
1
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行宮偏(仮之名)
ぎりぎりでとどめられている作品の形しているそれも作品
2
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行宮偏(仮之名)
かたむけば許したこともない吹雪軌条は梯子梯子はフィルム
1
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行宮偏(仮之名)
つぎはぎの攻略法を勧めたらとびとびの層だと思われた
1
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行宮偏(仮之名)
やや傾ぎやや欠けてやや溶けたややアイスのような大陸棚だ
1
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かのん
いつまでもここにいたいと願うけど夜は去ってく今日よさよなら
5
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横井 信
この夏も暑くなるかと梅雨前の空を見上げる紫陽花の花
9
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睡密堂
置き去りのみなし子一人夜の中甘い夢などとうに忘れた
2
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かを3
片付けと勿体ないは対極か捨てねば終わらぬ引っ越し荷物
4
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しきしま
ひさかたの雨ふる音ものどかなり花なき頃の夏の夕暮れ
5
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うすべに
うのはなの里山のすそは雪もよう 水張田のきわ垣根をつくる
9
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滝川昌之
初汗が痒くてまくる長袖の二の腕白くはじく初夏の陽
13
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スヌーピー
障害の手帳のことであれこれと級があがれど嬉しからず
3
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ななかまど
夜あけ前ホトトギス鳴く一声に耳いち早く目覚めておりぬ
13
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へし切
また来たか 頭痛に悩む辛き午後 吐き気もあれば夕飯を残す
10
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