うたの一覧
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音蔵 雅秀
炭坑の事故 サイレンで知る 生徒らに 緊張走る 炭鉱の町
4
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音蔵 雅秀
来し方を 振り返りなば 愛おしき 良きも悪しきも 全てに乾杯
3
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なりあきら
かきくらし 時雨れる空を 眺めれば 紅葉の露が 辺りを照らす
6
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秋日好
雨頻り止まることなく冬の立つバス停で待つ我しもあはれ
11
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秋日好
夢中で常の笑顔に出逢えしを細き両膝姫抱きする画
4
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秋日好
白樺の黄葉は散りて足元の椿の花芽氷雨に震ふ
10
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秋日好
霧雨に朽つる羊歯の葉うらみにて果敢なくならむ君迎へ来よ
7
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舞
少年の翼は白く大空に羽ばたく術を知らぬ悔しさ
9
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秋日好
尼削ぎに切るのも楽し長き程良しと笑みたる君に背きて
9
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び わ
立冬の朝空赤く雲染めて元気に寒さお楽しみをと
6
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茂作
今落ちし枯れ葉の上を照らしては にしき織りなす秋の夕燒け
16
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まつばらりょう
耳恋し 声の便り携える きみの下まで春はもうすぐ
3
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呼吸
冬に入る準備の何もしていないわが厨からのぞむ雨かな
5
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呼吸
眠りたし眠り薬を服しつつパソコン開き歌を詠むわれ
2
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詠み人知らず
夏空の 笑い転げた 公園に 枯れ葉は散りて 翳りゆく君
6
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萱斎院
やがてくる春日の野にもあきしぐれつめたからずや狩衣のすそ
9
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詠み人知らず
幸せの 定理を解いた 神の手に なにもあらずと 嘆き怯えて
3
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詠み人知らず
割烹着 味に自信は あるものの 人には出せぬ お家割烹
5
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詠み人知らず
指を舐め 風吹き乾く 指の先 雨が降るぞと 帰る夕日に
3
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詠み人知らず
歯ざわりの 味の染み入る 揚げ含み 飯を進めた 箸の大きさ
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