うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
杜鵑草
さらぬだに露も零るる夜なれどわきて侘しき木枯の音
13
もっと見る
仙人の弟子
懐かしき あの人の声 空耳か振り返れどもいるはずもなく
6
もっと見る
へし切
すこやかな成長祝ひ 袴着の姿いさをし 五歳の孫
14
もっと見る
仙人の弟子
停電で ろうそく灯し 一人座す漆黒の夜の 闇の深さよ
6
もっと見る
敦希
汗ばんで窓開け風呼ぶ三日前 ストーブ出してシチュー煮る今日
7
もっと見る
仙人の弟子
晩秋の夕暮れ早く通り雨 街の灯りに雫きらめき
7
もっと見る
睡密堂
出汁の色染みたおでんの玉子割り汁を吸わせる黄身は純粋
8
もっと見る
小林道憲
日一日 わが子を思う親心 今日一日を如何過ごしか
8
もっと見る
うすべに
しんみりと寒さの沁みるくもりぞら ちょっとぬくもり壁つたう蔦
12
もっと見る
痴光山
公園の高空突きたる老松の 鋸くづまみれの株の湿り気
6
もっと見る
滝川昌之
スウェードのワラビーブーツは枯れ葉色シャリと踏み込む初霜を待つ
17
もっと見る
ハジメ
悲しみも苦しみも無駄なもの無し自分を強者とするならば
3
もっと見る
ななかまど
一桁の気温のなかに身をおけばあの夏の日に逃げてもみたし
15
もっと見る
呼吸
ひたすらに物を書くことさいわいに物を書くのを好んでいること
3
もっと見る
呼吸
うたがいに空は染まりしさいわいに物を書いては遺るさいわい
2
もっと見る
呼吸
悩み是断たずさいわい物を書きつづけることのさいわいなこと
1
もっと見る
呼吸
なにとなく悩みの増えしさいきんのそれにも比してさいわいなこと
4
もっと見る
呼吸
退屈に過ぎてゆく日々もろもろの悩み朝陽に明るめられて
1
もっと見る
音蔵 雅秀
親不孝 償うつもりや 愛し子に 注ぐ慈愛は 問う声のあり
6
もっと見る
音蔵 雅秀
ふと目覚め 歌の浮かびて スマホメモ 慌て残せど しばし眠れず
3
もっと見る
[1]
<<
866
|
867
|
868
|
869
|
870
|
871
|
872
|
873
|
874
|
875
|
876
>>
[19241]