うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ハジメ
髪乾かす黒髪の色褪せぬまま女に生まれてあり続けたし
4
もっと見る
睡密堂
ストールをマフラーに替える頃には私はひとつまた年を取る
7
もっと見る
敦希
宵過ぎて濡羽の川面に映ゆ燈 色滲むさまは貫けぬ標
5
もっと見る
ななかまど
風無くも次から次に絶え間なし葉として生るる旅の終わりぬ
14
もっと見る
詠み人知らず
歯の溶ける 甘い蜂蜜 噛みしめば バターを乗せた 罪への軽さ
4
もっと見る
詠み人知らず
帰る道 誤り知れど 歩く足 自我持つ意思に 悔いはなけれど
4
もっと見る
滝川昌之
「みさえ」って呼ぶのはオラとひろしだけひまわりはまだ「アイアイ」と呼ぶ
14
もっと見る
痴光山
見慣れたる子らの減りゆく小学校 立冬の校庭広ごりて見ゆ
7
もっと見る
詠み人知らず
選択を 悩む時間の 不幸せ 両手合わせ 躊躇うご飯
2
もっと見る
詠み人知らず
人肌の 温もり触れて 寝る顔に 知らぬ幼き 面影重ね
2
もっと見る
詠み人知らず
皺の寄る 寒き日暮れの 祖父の指 歳も寄り似て 擦る皺の手
6
もっと見る
だいのじ
家事炊事子供送迎親介護 いまさらきになるあまかわのささくれ
6
もっと見る
へし切
夕暮れは秋こそことに侘びしけれ天つ空なる君を恋ひつつ
11
もっと見る
音蔵 雅秀
コロナ禍で 会えぬ愛し子 せめて夢 会いたけれども 逢えぬ哀しさ
2
もっと見る
音蔵 雅秀
日本中 集中豪雨 見舞いしに 四国の大洲 ダムが干上がる
3
もっと見る
音蔵 雅秀
身を屈め 純白の羽 伸びやかに 舞い立つ鷺は 白き木蓮
6
もっと見る
音蔵 雅秀
ゴンドラで 赤き黄金を 抜けてゆく 全面紅葉 ドラゴンドラから
3
もっと見る
音蔵 雅秀
父親の 投げし軟球 受け損ね 顔で受けたる 痛き思い出
4
もっと見る
なりあきら
小鳥飛ぶ 大きな鷹も 飛んでゆく 大きな空を みな飛んでゆく
5
もっと見る
舞
骨踏むが如くに軽き音させて落ち葉道ゆく我が秋の暮れ
9
もっと見る
[1]
<<
861
|
862
|
863
|
864
|
865
|
866
|
867
|
868
|
869
|
870
|
871
>>
[19240]