うたの一覧
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茂作
色かへることも忘れず人棲まぬ 家の紫陽花今盛りなり
13
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千草
寝る間なく君を看病した日々の癖が抜けずにまた夜を明かす
8
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Aquarius
マスコミの確定有罪忖度で手のひら返し梯子を外し
1
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横井 信
あと少し先の知りたい本を閉じ駅に列車はゆっくり停まる
11
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仙人の弟子
涼風にゆらりゆらりと舟浮かべ和琴の調べ夜は更けゆく
7
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小春空
うたにするそんな思いをいだきても言葉にできずにまぶたが重く
2
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松本直哉
半身をぬらしてきみの差し掛くる傘にはいれば世界はふたり
4
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かを3
アルバムを捲る如くに来し方を短歌に紡ぐ旅懐かしき
6
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あさみゆき
幼子の退院は明日 荷支度す 安堵の母は寝しなチョコレート
2
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仙人の弟子
池の端で三味線奏で夕涼み梅雨空かすみ月も微笑む
5
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うすべに
にがうりの花にみつばち夏の風 雌花まだかと瞳をこらす
7
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トウジさん
秋かもと思わせぶりの涼風に葉の先染める青紅葉かな
6
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滝川昌之
ピーカンとなる 梅雨晴れ間 西窓に やっと這い出す ゴーヤの葉影
12
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ななかまど
思い出は西日浴びれば帰りゆく下町千住の古きアパート
15
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詠み人知らず
蕾むは枝ひらけば緒なり沙羅の花 なぞ果てたまふつゆ諸共に
3
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千草
我を案じ君が遺せし紫陽花も色褪せ朽ちぬ我を残して
7
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痴光山
緩みなき和装の乙女のごと楚々と明日を思案の夕のあさがほ
4
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へし切
神宿る出雲の社の 真菰草 かつ見る人の恋の結びに
11
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桜田 武
年降るにストック頼りの朝散歩だが初夏の香りに意気軒高
7
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桜田 武
正義の戦のウ反攻流す血にこころ病むが世界が支える
4
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