うたの一覧
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詠み人知らず
慈しむ 相手委ねた スピードに 暮れた夕暮れ はやした吐き気
1
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詠み人知らず
蜜頃の 無邪気やまし 服伸ばし 人形ねだる 初の上目に
2
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詠み人知らず
静けさに 心悲しき 冬の風邪 痛み染み入る 君の寄り添い
5
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仙人の弟子
空港の扉を出れば晩夏なり沖縄の空 心ときめき
3
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さいおん
秋田 刈根生流 稲芽 冬僻来者 卜枯鴨
15
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聴雨
文机に夏の名残の忘れ貝手に取りてまたそつとしまひぬ
12
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滝川昌之
日曜のランチョンマットは支持率の落ちた内閣告げる朝刊
16
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痴光山
歩かねばと門出る辛き冬空に 自然の歌草多く得る日も
6
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しきしま
加茂川の流れに沿ひてゆく雲もほのぼの染まる秋の夕暮れ
10
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Aquarius
出番前脳で何度もシミュレート結果身体も疲れてしまう
3
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だいのじ
七つの子それぞれ子を産み孫を産み 朝から総出の生ゴミジャック
3
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KEN
しだり尾をなぞる刹那の雨音に凍ゆ肩かも ながながし夜
12
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継海
初雪や白き風ごと空を舞う長き暖簾の店舗に居れり
6
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音蔵 雅秀
愛し子の ためなら何も 厭わねど 己が始末は 情けなきまま
4
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音蔵 雅秀
ハチミツの 出の悪くなる 季節到来 またレンジにて チンする手間が
3
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音蔵 雅秀
湖で おぼれて沈む 吾の身を 救い上げしは 太き父の腕
4
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音蔵 雅秀
鎮守森 屋台繰り出し 夏祭り 踊りに興ず 昔懐かし
4
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音蔵 雅秀
お互いの 熱き慕いを 知りつつも 逢えぬ日々こそ 地獄なりけり
3
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草木藍
強風と激しい雨がやんだ朝濡れた葉っぱがやさしく光る
9
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舞
令和 秋 みふくし持ちて 菜摘つむ子も 時節装い 誇るその脚
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