うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
び わ
日日草近くの神社入り口に来る人毎に微笑み送り
6
もっと見る
つばす
初きゅうりもう取ろうか嫁に聞く 陽だまりで聞こえたいいよの声
5
もっと見る
茂作
なにゆゑに人の心と競ふかな 變はりやすかる紫陽花の色
18
もっと見る
千草
眠れずにまた白みゆく空を見る夏の短い夜は長くて
10
もっと見る
横井 信
思い出を母と語ってなつかしい景色のなかをゆっくり歩く
14
もっと見る
三條
暑いのは嫌い、あなたのTシャツがすぐ乾くから夏を許した
3
もっと見る
うすべに
つくられたみどりけなげにビルの壁 故郷をおもい終のかがやき
7
もっと見る
睡密堂
肺の腑に紫煙満ちたり甘き死を待つ青二才コンビニの裏
4
もっと見る
広葉樹
散るさまに心を寄する朝となる木槿の初花とぢ落ちてをり
9
もっと見る
トウジさん
会合はもっと早くに切り上げろ!これから飯を作る気もせず
4
もっと見る
トウジさん
コロナ前盛大だった盆踊り協賛減って規模も縮小
4
もっと見る
ななかまど
パチンコ屋の幟が風にはためいて運のよき日を願う人あり
11
もっと見る
滝川昌之
その傷は心の隠し包丁さ次の恋こそ旨く沁み入る
13
もっと見る
痴光山
梅雨けぶる花菖蒲園は清々といろかたちさまぞややしどけなき
5
もっと見る
夕夏
比較とか自己満足で幸せは満たされぬものなし遂げたあと
1
もっと見る
わをん
二人だけ ねっ転がって 見る空は 大きくきれい 夜の校庭
7
もっと見る
Aquarius
揺り戻し二千一年九一一新世紀には未だ入れず
1
もっと見る
小林道憲
親もとを離れて働く若き子に この手貸さんと われはせわしく
6
もっと見る
宇佐木芙和子
行き離る 荒びなる君いつか來む 歸り渡る日 待つ夢淡く
5
もっと見る
舞
大空の青と雲とを映しては色染まりゆく紫陽花の花
10
もっと見る
[1]
<<
855
|
856
|
857
|
858
|
859
|
860
|
861
|
862
|
863
|
864
|
865
>>
[19040]