うたの一覧
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痴光山
つゆの花菖蒲園けさの白き花このうつそみに無垢の息づく
5
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ななかまど
梅雨寒の風のそよぎに躊躇いて夢の中なる朝顔の花
14
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松本直哉
たまきはる命なりけり売られゆくうるめいわしの眼は潤みたり
4
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へし切
面影が四葩の花に思ひ出づ 今も昔の長谷のあぢさゐ
15
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大獏
イベントには参加しない君だから記念ではない特別な日々
5
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悠久
雨の朝ブュッフェの窓から俯瞰する都会に開く傘の紫陽花
5
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ののの町子
珈琲にぽちゃんと落とした一滴を隠せるほどに強くはないし
7
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Aquarius
姉が来る土産いっぱいぶら下げてああまたゴミが溢れてしまう
1
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舞
静やかに酌む苦酒のコップ持つ父に似てくる手つきその背な
11
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Aquarius
一日雨マックスバリュで散歩するゴミだけ増えて金がなくなる
1
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Aquarius
いらんもんばかりが増える我が家から母を放り出し我も放り出す
1
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日暮
浮世の目なべて吾がゆゑとせめぐ夕背に負う吾子のぬくもり愛し
5
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び わ
健康をふとしたことで悪くする次の一歩と正しい姿勢
3
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つばす
睡蓮の花玉弾けて早朝に 次々生まれるモネの世界
5
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茂作
朝清め今せし道に蹈み入るを いささか迷ふ吾の心や
13
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詠み人知らず
コーヒーカップを裏返し占う裏アカバレ後の友情のこと
1
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詠み人知らず
Tシャツの白色とそこに透ける肌おれの邪心も多分透けてる
5
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詠み人知らず
息荒く 寄せては返す 前後ろ 未だ心の 五月雨
3
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恣翁
明けてゆく空の光を含みつつ 帯状の靄 川下に這ふ
11
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横井 信
伸びてゆく稲田に映る水無月のやけにまぶしい朝の青空
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