うたの一覧
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音蔵 雅秀
窓開けば風心地良く抜けてゆく 日々これなれば猛暑も天国
3
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音蔵 雅秀
会えねども施設のわが子に用つくり 自転車駆りて自然と道行き
2
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音蔵 雅秀
群れ離れ光の帯引き寄り来る蛍 遠き昔の水子の霊か
2
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舞
コタンコロカムイ 鳴いて諭すな 闇の夜に ピリカと惑う 短か逢瀬を
7
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よひら
君がいてその関係に僕がいて夏の記憶は永遠に続かん
1
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茂作
夏野菜終へて畑打つ老いの背に 蜻蛉とまりて秋の風吹く
26
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び わ
サボテンが朝だけの花抱きかかえ愛しき我が子しっかり守り
6
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睡密堂
甲子園球児の顔がおさなごに見えて青春遠くなりぬる
4
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横井 信
週末の遠い野分の風を浴び街路樹に聞く蝉の声援
9
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シダ
極まればやがてしをれむ夏の気の満つる下よりほのめくや秋
9
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小春空
難しく考え過ぎず少しだけ変えて違いを楽しむ余裕
3
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渡 弘道
赤紙や別れ忍ぶ百日紅咲いて散り往く同期の桜
4
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詠み人知らず
右迷い 左迷いた 人生に 真ん中選ぶ 我変わり者
3
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うすべに
鹿はもう山に帰って風やんで 魂をむかえるろうそくゆらめく
8
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詠み人知らず
枇杷の木の 家からはみでる 緑の実 田舎感じる 亡き祖父の庭
5
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詠み人知らず
てふてふに 興味を持つ 若き頃 和歌を始める きっかけなりて
3
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つばす
喧騒の稲荷神社後にして 静かな深草お墓参り
4
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詠み人知らず
薄く鳴る 蝉の羽音に 耳澄ませ 秋の訪れ あと遠からず
10
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詠み人知らず
南風 鍬を持つ手に 空を見る 尽きた命に 蝉は鳴き止む
2
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滝川昌之
河口まで鳥と下ればその先は自由な翼魅せつけやがる
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