うたの一覧
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舞
項垂れた 向日葵の夏 盂蘭盆会 迎え火なくも 出でよ夢には
8
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よひら
人生のグラフを書けば山谷で重き荷物も夏山ころりん
4
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恣翁
蜩の朝を告ぐる杉林 湿れる土の匂ひ立つなり
15
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茂作
乙女らが圍む手花火あかあかと 照らして終はる夏のときめき
32
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び わ
八十四これだけ歳を重ねても迷いの道を行きつ戻りつ
9
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横井 信
台風の遠くを過ぎる綿雲の旅する空は夏の輝き
8
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デカ崎マラ美
最近は 夏の夜空も 飽きたから 屋根裏に棲む 虫を殺ってる
2
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デカ崎マラ美
母さんは 僕の前では じじと呼び じじの前では 父さんと呼ぶ
5
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詠み人知らず
浴衣着て 歩いた道は ワンシーン セピア色の音 二人が映えて
1
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小春空
あれこれと計算をして出す答えうまくいくかはやってみないと
2
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あゆか
姪っ子の浴衣に咲いた朝顔は東京音頭と夜店がお好き
1
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詠み人知らず
痩せ太る 抗うことを やめたのは 人生悟り 奉仕の姿勢
2
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ななかまど
長崎の魂にささげる祈りの灯核抑止力頼るは罪禍
16
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滝川昌之
マウスより重たいものは持てないと俺の身体は夏に怠ける
12
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詠み人知らず
寝て起きて 繰り返す旅 時は過ぎ 時の早さを 夢に委ねて
6
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うすべに
雨つれて海の記憶の南風 蝉のむくろに秋のさきがけ
11
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小林道憲
折々にひもとく本の懐しく 遠きあの日に心遊びぬ
6
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へし切
待ち恋ふる君が盆には帰り来ぬ迎え支度に浮きたつ夕べ
13
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詠み人知らず
褒められて 嬉しくならず 傷ついて 何もないから 服を選ぶか
3
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ながさき
部分的 核戦争が 引き起こす 二十二憶の 死者の想定
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