うたの一覧
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詠み人知らず
薄く鳴る 蝉の羽音に 耳澄ませ 秋の訪れ あと遠からず
10
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詠み人知らず
南風 鍬を持つ手に 空を見る 尽きた命に 蝉は鳴き止む
2
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滝川昌之
河口まで鳥と下ればその先は自由な翼魅せつけやがる
12
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ななかまど
行燈の小さき宇宙に朝顔は明日を手繰り寄せては閉じる
1
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ななかまど
夏という束縛のなかに咲きており八月の陽を浴びて向日葵
12
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小林道憲
遠山の薄紫に染むるころ ひとりあなたを呼んでいる日々
5
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音蔵 雅秀
青春を野球にかけて甲子園 命炎燃やし汗の煌めく
2
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へし切
休日の朝かほる湯気 珈琲の 寝覚めの僕にキスをする君
0
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へし切
面影に線香花火を思ひ出づ秋立つ音を風にのこして
12
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音蔵 雅秀
言の葉の浮かべば直ぐに書留むる せねば玉響霧消する故
3
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音蔵 雅秀
恋の糸いかに紡がむ君ゆえに 燃え立つ心如何に鎮めむ
3
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音蔵 雅秀
晴れ渡り陽はギラギラと炎立つ 蝉の途切れて不思議な静寂
5
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音蔵 雅秀
思い出す中学時代湖で 溺れし吾を救いしは父
2
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芳立
このごろは川瀬も煮えむ日々ながらむかしの音に初風ぞふく
3
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恣翁
包丁の刃に 親指の腹を当て 研ぎの具合を確かむるかも
8
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詠み人知らず
月明かり 淡くのびたは 影二つ 見えない星を 数え指先
7
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なりあきら
爛々と 夏の盛りに 咲き誇る 色もまばらな 大和撫子
9
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舞
イヨマンテ ピリカの謳う ユーカラも 消えて風のみ 白樺の杜
9
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よひら
陽が沈むだれかれとなく蝉もまた息潜めだす森の夕暮れ
7
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び わ
バランスを百日紅真似美しく自分の身体絶えず見詰め
5
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