うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
恣翁
菩薩像 此の世ならざる笑み湛へ 深く青ずむ背景に立つ
13
もっと見る
音蔵 雅秀
ベッドから 外眺むれば白き雲 あれに跨り旅の出来たら
6
もっと見る
音蔵 雅秀
青空を 灰色雲のたちまちに 覆い尽くして一雨サイン
4
もっと見る
音蔵 雅秀
同じ頃 チリ紙交換声響く 人それぞれに生きるに楽無し
3
もっと見る
音蔵 雅秀
うたのわに 投稿つづけ歌磨き 拍手励みに感性を研ぐ
4
もっと見る
音蔵 雅秀
突然に あたり煙りて天よりの バケツ返しの雨の土砂降る
5
もっと見る
小林道憲
立秋と それこそ名のみ 寝苦しき夜をそのまま 夜明け迎える
5
もっと見る
KEN
上の句で 夏終ふらむ もし萩が 今日降る雨を 歌と標せば
12
もっと見る
舞
夕焼けの美し赤をながめ立つおのこ老いゆく影のみ残し
9
もっと見る
よひら
淡々と戦況語る専門家「掃討」なるは「ヒトゴロシ」なり
3
もっと見る
び わ
エーアイの囲碁勝負でも礼つくし人を相手と思いつ対戦
6
もっと見る
茂作
となり畑紺を深める秋茄子の あした五つが夕べ二つに
15
もっと見る
敦希
奉る他に吾が花求むるは 氣の荒ぶるか懷の富む
5
もっと見る
夕夏
せんりょうやまんりょうづくしあかいみがみのるとしてもやちょうのかてに
4
もっと見る
夕夏
あきかぜにのりてきこゆるこおろぎのはおとがひびくへやのかたすみ
5
もっと見る
御茶ノ水 啓太郎
ふるさとに秋や来ぬると見ゆるかな荻の上葉のやをら生ひゆく
9
もっと見る
芳立
のちの日の装ひならず老いとふはひとときごとに重ねきたるを
4
もっと見る
横井 信
少しでも前に向かって進みたい星の見えない晩夏の田んぼ
13
もっと見る
萱斎院
たまさかにみちゆく人のあふぎみて 光にしをるるたそかれの花
9
もっと見る
悠久
普通の日夕食に出た赤飯に弟だけが首をかしげる
6
もっと見る
[1]
<<
748
|
749
|
750
|
751
|
752
|
753
|
754
|
755
|
756
|
757
|
758
>>
[19034]