うたの一覧
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なりあきら
キヨキヨと 見知らぬ鳥が 鳴く朝は 見知らぬことに 出会えるようだ
3
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舞
幼な子のつくる雪玉差し出せば笑みつ語りつ母は受けとる
8
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茂作
落ちる葉をかくとも盡きぬ僧の背に 次ぎの落ち葉はとどまりもせず
13
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び わ
慎ましき白赤緑サイネリア小さな花が互い寄り添い
5
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西手心黒
乾杯のビールにウォッカでセルベッサ トマトをかじる君レッドアイ
0
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継海
水仙が咲いてる庭が我が家なの香り愛でたし病衣で話す
3
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詠み人知らず
位牌見て タバコの煙 吹きかける こんな子を持ち こんな親持ち
5
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横井 信
冬の朝 街にそびえる煙突の湯気はゆっくり空へと昇る
9
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水菜
瞳たちぶつかり惑星が生まれた あついね、酸素はまだ少し先
1
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栞
子どもらの十人十色の言の葉がみなゆるされる未来でありたい
9
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栞
顔のない誰かに非難されたって心に生まれた想い歌いたい
6
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灰色猫
神よりの賜り物の酒ふくみ神の世界へ足を踏み入る
1
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洩矢転石
コンビニのワインの前で迷ってるきみを愛しく思ったりする
3
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ハジメ
戦争の先に何があるのだろう報復の果てに平和はない
1
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うすべに
梅はもう咲いた国から あたたかく思う気持ちが差し伸べられる
6
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滝川昌之
息子らにからかわれては笑む妻のお誕生日のローソクの数
15
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痴光山
雨水過ぎ陽射し良き日に辻巡る灯油販売の声は控えめ
2
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朝野沙耶
野良猫が毛をさかだてて牙をむく なんだお前もひとりぼっちか
14
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只野ハル
特急の風に吹かれて髪乱れ各停を待つホームにひとり
6
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千葉 甫
拾い読みしている本から三十年前に記したメモの出てくる
2
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