うたの一覧
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音蔵 雅秀
田んぼ道 歩かば突にバッタ飛ぶ 思いの外に遠きとこまで
7
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よひら
目元からこぼれる笑みに思い出す流れた月日は秋風の中
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よひら
震災に耐えぬく城の石垣よ火の国我らの誇りとならん
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舞
「シェルターにも 春忍び寄る 子の笑顔」戦火の国の少女の俳句
8
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び わ
行き合いの雲青空に広がりて夏秋交代挨拶かわし
10
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茂作
うちふさぐ人のこころを勵まして 濱に殘れる一本の松
14
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灰色猫
真白なる我が指先の頂きより一羽の蝶が羽ばたきゆけり
8
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灰色猫
この音が蝶の羽ばたく音ですと琴を爪弾く夏のゆびさき
11
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横井 信
明け方に二日続いた雨に濡れ晩夏の庭の朝顔ひかる
10
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萱斎院
かぎりあるちぎりのはてをうらみわび ゆくへも知らでけぶりたなびく
7
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匙。
幾度もの夏の空気を吸い込んで私は今日も変わってゆくのだ
6
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うすべに
すずしさに風鈴の音 ゆく夏のせつなさを射る弓張りの月
9
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小林道憲
太陽の恵みを受けて 田の面の稲穂の垂れて 秋さなかなる
7
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滝川昌之
草むらを跳び出てみればキリギリス途切れる蝉に知る肌寒さ
13
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痴光山
往く季よ迎ふる季よと身を震ふ秋蝉、秋の虫の二重唱
6
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ななかまど
山頭火あらわれそうな古社に来て玉砂利の音拾いて歩く
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詠み人知らず
ひじき煮て 南瓜湯がく 台所 カレーの匂い 集まる家族
7
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詠み人知らず
頬伝う 指の不器用 濁る口 我慢できると キスを交わして
5
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ななかまど
この夏の暑きことごと吹っ切れる過ごし易き日二日続けば
13
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詠み人知らず
自分から 別れを告げた 国道の 茶店見るたび 涙ながれて
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