うたの一覧
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艸介
我らヒト 掲ぐ火により人と成り 狂る野辺の火に人を失う
1
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睡密堂
雨の玉硝子を弾く台風の銃声夏をかき消していく
6
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へし切
暑き日の照る陽をつつみ夕暮れは茜に染まる秋の色かな
14
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恣翁
末枯れぬる倹しき墓に 気の滅入る安物線香 灰を落とせり
15
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詠み人知らず
悲しげに 歌う私の 下手な喉 好きで歌うは 悪いこと無し
3
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詠み人知らず
狭き世に 異世界作る 若者よ 風の時代に 残され自分て
2
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詠み人知らず
月は満ち 歪む風景 歩くのも 辛くなりつつ 君を褒めては
3
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トウジさん
秋日和巷をあとに漕ぎゆけばまだ青草の残る川風
9
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只野ハル
稀に詠む歌は自分の日常の代り映えせぬ無彩色
8
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なりあきら
にはかにも 風が涼しく なった朝 秋立つ日とは まだ言えねども
7
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Aquarius
人工の地震の因は温暖化曜日時間を指定できうる
1
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音蔵 雅秀
一面を 薄紫に染め上げて ラベンダー薫る懐かしき丘
9
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音蔵 雅秀
大勢の 人命奪い傷つけて 喪失に逃ぐ鬼畜の所業
2
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Aquarius
天才と言っているのは凡人で量る器が凡の凡なり
5
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音蔵 雅秀
土こねて 白を加へて白粘土 天の匠の咲かす梔子
4
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音蔵 雅秀
滝のごと ゲリラ豪雨の始まれば 下水の溢れ下からも吹く
2
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音蔵 雅秀
田んぼ道 歩かば突にバッタ飛ぶ 思いの外に遠きとこまで
7
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よひら
目元からこぼれる笑みに思い出す流れた月日は秋風の中
0
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よひら
震災に耐えぬく城の石垣よ火の国我らの誇りとならん
0
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舞
「シェルターにも 春忍び寄る 子の笑顔」戦火の国の少女の俳句
8
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